すのこベッドは、引っ越しの多い一人暮らしの人におすすめのベッドです。通気性が高い分、暑い季節も快適に眠ることができ、折り畳めるタイプやキャスター付きのタイプなら簡単に移動できます。
現在使用しているベッドやマットレスを引っ越し先へ持って行く場合、ものによっては搬入できない可能性があります。事前確認は忘れず行ないましょう。
ここでは、おすすめのすのこベッドや引っ越ししやすいベッド・マットレスの特徴、ベッドの運搬を依頼する場合の費用相場などをご紹介します。
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引っ越しが多い人におすすめのベッドとは
今後も転勤や転職、ライフステージの変化などで引っ越す可能性が高い場合は、引っ越しやすさ、移動のしやすさを意識してベッドを選ぶと長く使えます。
一人暮らしのお部屋サイズに合わせやすく、移動がラクという条件でおすすめできるベッドの種類や特徴は次のとおりです。
すのこベッド
すのこベッドは名前のとおり、床板がすのこになっているベッドで、通気性の高さが特徴です。マットレスだけでなく布団が使えるものも多いので、好みに合わせて選べます。
天然木製のすのこベッドは香りや肌触りが良く、お部屋を優しい雰囲気にしてくれるインテリア性の高いものも少なくありません。
すのこが汗や熱を逃がしてくれるので蒸し暑い季節も快適に眠ることができ、布団やマットレスの湿気対策にもなります。
すのこベッドのなかでも桐製はとても軽く、女性でも組み立てやすいでしょう。折り畳めるタイプやキャスター付きのタイプは移動させやすいため、ベッド下の掃除も簡単です。
パイプベッド
フレームがスチール製のパイプベッドは軽量なので移動が簡単、折り畳めるものも多いため、解体せず手軽に移動することができます。
価格も手頃で薄いマットレス付きのものなら敷布団を乗せて使えるので、分厚いマットレスの移動も不要です。
床面下を収納として使えるもの、ヘッド部に棚などが付いているものもあるので、ベッド回りにテーブルが置けない、収納家具を置く余裕がない狭い寝室にもおすすめです。
軋みなどが気になる場合には、パイプが太く、耐荷重が大きいものを選んでおくとよいでしょう。
脚付きマットレス
スプリングマットレスに脚が付いたシンプルなデザインの脚付きマットレスは、ベッドフレームの部品が最小限に抑えられているので引っ越しもラクにできます。
マットレスが分割できるタイプなら、さらにコンパクトになるので搬入経路が狭くても問題なしです。
昼間はソファのように使えるものもあるので、ベッドとソファを置くと部屋が狭くなってしまうので置けないと悩んでいる人にもおすすめです。
ただし、マットレスがヘタってきた場合には、ベッドごと買い替えが必要になります。
比較的安価なものが多いものの、シンプルなだけにデザインが限られるのがデメリットといえるかもしれません。
引っ越しがラク!移動しやすいすのこベッド7選
引っ越しでも慌てない、困らないラクに移動できるベッド、新居での設置がスムーズにできるベッドにはいくつかの条件があります。
デザインだけでベッドを選ぶと移動のときに焦ることになりますが、事前に「移動しやすさ」を考えてベッド選びをしておけば、いつ、どこに引っ越すことになっても安心。
寝心地の良い、お気に入りのベッドと一緒に新居へ移動できます。
商品名 | 特徴 |
---|---|
北欧スタイルのシンプルデザイン | 部品が少ない・解体、組み立てがラク |
スチール製折りたたみベッド | 折りたたみ可能・四分割可能 |
並べるだけで完成する桐すのこベッド | 梱包を解いて並べるだけ |
おしゃれで頑丈なパレットベッド | 脚のないローベッド・スタイル |
三つ折りできるすのこベッド | 三つ折りや二分割可能・組み立て不要 |
スタッキング可能なヘッドレスベッド | 金具を簡単に取り付け可能 |
自由に組み合わせできる木製パレット | 自由に組み合わせ可能・軽い |
北欧スタイルのシンプルデザイン
シンプルで頑丈、厚さ3cmの極太フレームと極太の横桟で静止耐荷重350kg(JIS規格耐荷重7000N=約700kg試験合格品)を実現したベッドです。部品が少ないので引っ越しの際の解体、組み立てもラクにできます。
スチール製折りたたみベッド
届いたらすぐに使えるスチール製折りたたみベッド。
四分割できるのでお引っ越しもコンパクトに。
床板は通気性の高いメッシュ仕様なので、マットレスの湿気対策にも最適です。
並べるだけで完成する桐すのこベッド
縦に四分割された状態で届くので、梱包を解いて並べるだけでベッドの完成。
天然の桐材を100%使用しているので、調湿、耐熱効果も高く、季節を問わず快適な睡眠環境を作り出してくれます。
おしゃれで頑丈なパレットベッド
最近、パレットを組み合わせたパレットベッドが注目されています。
パレットは、もともと重い荷物などを積んで運ぶために作られたものなので、構造がとてもしっかりとしています。また、脚のないローベッド・スタイルで、フロアの設置面積も広いため軋みにくく、安定性に優れています。
三つ折りできるすのこベッド
天然桐材100%の総桐すのこベッド。
山折り状態で布団を干すこともでき、三つ折りや二分割も可能なので持ち運びも収納もラクラク。
完成品なので組み立ても不要です。
スタッキング可能なヘッドレスベッド
パレット同士を連結させる金具が付属しており、パレットのズレを防止します。金具は工具なしで簡単に取り付けられます。すのこベッドでもあるため通気性抜群で季節を問わず快適な眠りが期待できます。
自由に組み合わせできる木製パレット
天然の杉を使用したすのこ形状の木製パレット。
8枚並べればシングルサイズ、12枚で壁付のローベッドとして設置可能。
1枚当たり1.6kgで持ち運びも簡単です。
引っ越しがしやすいすのこベッドの特徴
すのこベッドのなかでも、以下の条件に当てはまるタイプのものは、スムーズに引っ越せるといえます。
サイズが小さめ
設置場所が狭ければコンパクトサイズのベッドがおすすめです。
小柄な人なら通常のシングルサイズよりも短めのショートベッドや横幅が狭いセミシングルもよいでしょう。
このようなコンパクトベッドは、壁際にベッドを設置するとドアに数cm干渉してしまうというときにも便利です。
できるだけ広々と寝られて、なおかつコンパクトに設置できるベッドをという場合はヘッドボードやフットボードがなく、マットレスをすのこに乗せるだけのシンプルベッドも省スペース設置できるので、狭い部屋でも圧迫感がありません。
すのこベッドのなかには敷布団を使えるものもあるので、マットレスを乗せるベッドよりも移動が簡単、設置後もお部屋がすっきり見えます。
解体できる・折り畳める
ベッドを設置する部屋のスペースは確保できるけれど、搬入には階段しか使えない、または廊下が狭いという場合には、小さく解体できるベッド、折り畳みできるベッドがおすすめです。
折り畳み式で、キャスター付きのすのこベッドは軽くて移動もラクにでき、コンパクトに畳むことで、階段でも1人で抱えられるサイズになります。
また、マットレスのサイズがネックになることも多いベッドですが、分割式マットレスならエレベーターが狭くても、玄関やお部屋のドアが小さくでもスムーズに搬入でき、大きなマットレスと違って1人での移動が可能です。
床板のすのこも1枚ずつの板に分解できるものなら、よりコンパクトになり、簡単に移動することができます。
引っ越しがしやすいマットレスの特徴
引っ越しの機会が多い人は、ベッドだけでなくマットレスにも注目しましょう。マットレスはサイズが大きく重量もあるため、引っ越しに適したタイプを選ぶことで、今後の引っ越しのストレスを軽減できます。
ここでは、引っ越しがしやすいマットレスの特徴をご紹介します。
折り畳める
折り畳めるタイプのマットレスは持ち運びやすいため、引っ越し頻度の高い人におすすめです。折り目を利用してコンパクトにまとめられる分、狭い通路や階段があっても問題なく搬入・搬出できます。
使わないときは折り畳んで収納できるため、日中は部屋を広く使えるのもメリットです。
さまざまなメーカーから折り畳めるタイプのマットレスが販売されているので、自分の寝姿勢に適した商品が見つかるでしょう。
ソファにもなる三つ折りマットレス
厚さ11cmのポケットコイルマットレス。密度の高いポケットコイルスプリングが体重に合わせて沈み込み、快適に眠れます。ファスナーを開けて分割すれば簡易ソファとしても使用可能です。
薄型で曲げられる
ウレタンマットレスのような薄型で曲げやすいタイプも、引っ越ししやすいマットレスとして挙げられます。
コイルを使用しているマットレスは重量があるため持ち運びにくく、自治体では回収できない場合が多いです。しかし内部にコイルがないマットレスは、簡単に曲げたり反らしたりできるため、サイズが大きくてもスムーズに搬入できます。
高反発の三つ折りウレタンマットレス
硬めのウレタンを使用している高反発マットレス。しっかりと身体全体を支え、理想的な寝姿勢を維持してくれます。ウレタンの表面には凹凸があるため蒸れにくく、カバーには抗菌・防臭加工が施されています。
分解・連結できる
キングサイズなどの大きめベッドを使用する場合は、連結してサイズ調整ができるタイプのマットレスがおすすめです。完全に分割できる分、一つひとつの重量が軽くなるため、運搬時の負担を大幅に軽減できます。
ただマットレスを2つ並べただけでは、すき間ができて使いにくさを感じるかもしれません。しかし連結できるタイプならズレを心配する必要がなく、快適に広いベッドを使えるでしょう。
広々使える連結マットレス
幅200cm、厚さ8cmの連結できる高反発マットレス。マジックテープで連結しており、朝までズレる心配がありません。3~5人が並んで寝られるサイズです。
引っ越し先にベッドを運ぶ前に確認するべきこと
引っ越し先にベッドを運びたい場合、搬入先だけでなく、搬入までの経路もしっかりとチェックしておく必要があります。
設置する部屋のサイズに問題がなくても、新居へ運ぶまでの通路で引っかかってしまう、ベッドを置くとドアの開閉に支障が出てしまうといったことも少なくありません。そのため引っ越し先にベッドを運ぶ前には、次のようなポイントを確認しておきましょう。
1.引っ越し先のエレベーターの有無や内部サイズ
引っ越しを業者に依頼する場合、エレベーターの有無で料金が違ってきます。
特に大型のベッドなどを運び入れなければならないときには、エレベーターが使えるのか、それとも階段だけなのかというのは重要なポイントです。
搬入用の車を止める場所からエントランスまで短い階段があるマンションなどもありますが、この場合も別料金を請求されるかもしれないので、マンション内にエレベーターがある場合でも細かいチェックが必要になります。
また、単身者向けマンションなどではエレベーターが小さく、ベッドなどの大型家具が入らないというケースもあるようなので、エレベーターの有無と合わせて、エレベーター内部のサイズも測っておくと安心です。
2.引っ越し先の搬入経路の幅や高さ
新居が何階にあるのか、部屋に行くまでの廊下の幅はどのくらいなのか、エントランスのドアの間口は十分なのかといった搬入経路の条件も、ベッドをスムーズに運び入れるためには重要です。
部屋が1階にあれば比較的ベッドを運ぶのも簡単ですが、2階以上になるとエレベーターの有無の確認は必須ですし、階段で運ばなければいけないときには階段の横幅の確認も必要です。
幅の狭い階段の場合、2人で並んで運ぶことができなかったり、長さのある部品を抱えたまま角を曲がれなかったりして移動に時間がかかることもあります。
廊下の広さ、新居の玄関ドアの幅、高さも事前に計測しておきましょう。搬入経路については下記のページを参考にしてみてください。
3.ベッドを設置する部屋の広さや間取り
ベッドを設置する部屋の広さが6畳だったとしても、ドアが内開きなのか、外開きなのか、窓がどこにあるのか、天井の高さがどのくらいなのかといった条件によって設置できるベッドが変わってきます。
作り付けのクローゼットなど収納が確保されている部屋は、収納家具を設置しなくても良いのでラクではありますが、ベッドの設置場所が限定されてしまうこともあります。新しいお部屋の広さはもちろん、家具に干渉するドアや作り付けの収納などがないかについても確認が必要でしょう。
ベッドの設置方法について以下の画像を参考にしてみてください。
4.現在の住まいからベッドを運び出せるかどうか
引っ越し先でも同じベッドを使用する場合、現在の住まいからベッドを運び出せるかを確認することが重要です。引っ越し先の搬入経路だけでなく、現在の住まいの搬出経路も調べましょう。
具体的には部屋の廊下、玄関、住宅の通路、階段、エレベーター、エントランスのドアの幅や高さを計測し、ベッドが通過できるかを確認します。どうしても運び出せない場合は、業者へ依頼してクレーン車で搬出する必要があるかもしれません。
なお、折り畳めないタイプのマットレスを使用している場合は、マットレスが通過できるかの確認も必須です。
5.ベッドの解体・組立を依頼できる業者かどうか
ベッドの解体・組立が難しい人は、自分で無理に作業しないようにしてください。部品が破損したりケガをしたりするおそれがあります。そのようなときは、引っ越し業者へ依頼するのも一つの方法です。
しかし引っ越し業者によっては「ベッドの解体作業は対応可能だが、組立は受け付けていない」としているところもあります。また、大型家具の運搬自体に追加料金がかかるケースもあるため、ベッドの解体・組立を依頼予定の人は、見積もりの際に必ず確認しておきましょう。
特に電動ベッドは解体・組立の難易度が高いため、経験豊富な業者へ依頼したほうが安心です。
引っ越し先にベッドを運ぶ際に用意しておくべきもの
もし自分でベッドを解体・組立する場合は、以下の道具を用意しておきましょう。
- 解体時:ドライバー、六角レンチ、軍手、かなづち、ネジなどの細かい部品を入れる袋
- 組立時:ドライバー、六角レンチ、軍手、ネジや金具など細かいものを入れる袋
そのほか、床や壁を保護するためのバスタオルや毛布、カーペットも準備しておきます。これらは自宅で使わなくなったものでかまいません。なくてもベッドの解体・組立作業はできますが、賃貸物件の場合は傷を付けると修繕費が必要になるため、準備しておくことをおすすめします。
また、ベッドを解体するときは、作業前に写真を撮影しておくのがポイントです。どのような形状だったかを確認しながら組み立てられるため、「どこに何を取り付けるのかわからない」といった状況を防げます。
写真は、さまざまな角度から複数枚撮影するのが理想的です。
引っ越し先にベッドを運ぶのにかかる費用相場
以下は、引っ越しでベッド1台を運ぶのにかかる費用相場です。依頼するときの参考にしてください。
- 解体可能なベッドを運ぶ場合:1万~2万円程度
- 解体できない、かつ玄関やドアを通過できないベッドを運ぶ場合(クレーン車などを使用する場合):プラス2万~4万円程度
- ベッドを高層階から運び出す場合:プラス1万円程度
- 解体や組立を依頼する場合:プラス2,000~3,000円
ただし引っ越しにかかる費用は、引っ越し時期や荷物の量などによって大きく変わります。ベッドの解体は可能でも組立には追加料金がかかるケースや、ベッドのサイズによって運搬料金が変わるケースもあります。
上記の金額はあくまで目安とし、実際に依頼する際は見積もり時に確認しましょう。
引っ越し先にベッドを運ぶ際に起こりうるトラブル
入念に引っ越しの準備を進めていたとしても、予想外のトラブルが起きることはあるでしょう。どのようなトラブルが起きる可能性があるかを知っておけば、事前に対策することが可能です。
以下では、ベッドを運ぶ際に起こりうるトラブルを4つご紹介します。
引っ越し先にベッドやマットレスが入らない
引っ越しの際に多いトラブルの一つとして「新居にベッドやマットレスが入らない」が挙げられます。
組み立て式のベッドなら一度解体し、搬入後に再度組み立てれば解決します。解体できない、かつサイズ的な問題で新居へ搬入できない場合は、クレーン車を手配する必要があるでしょう。
また、折り畳めないタイプや分割できないタイプのマットレスは、そのままのサイズで搬入することになります。そのためダブルサイズ・クイーンサイズになると搬入が困難となり、処分するしかない状況になるおそれがあります。
ベッドとマットレス、どちらも搬入可能か事前によく確認しておくことが大切です。
ベッドフレームが破損する
運搬の際や解体・組立の際に、ベッドフレームに傷が付いたり破損したりすることも考えられます。多少の傷であればDIYで修理できますが、重要な部品が破損するとベッドを組み立てることができなくなってしまうため、注意が必要です。
しかし、すのこベッドなら自分で修理できる可能性があります。例えば横板が破損したときは、桟を残した状態で横板を張り替えれば大丈夫です。床板の一部が剥がれているときは、木材用の接着剤を使用すれば元通りになります。
このように、すのこベッドは引っ越ししやすいだけでなく、修理もしやすいことが特徴です。
すのこベッドの破損や対処法について詳しく知りたい人は、以下の記事も併せてご覧ください。
ベッドフレームの部品を紛失する
ベッドフレームを組み立てるための部品は小さいものが多いため、引っ越しの際に紛失してしまう可能性があります。部品を紛失してしまうと、同じ部品を新たに購入しない限り、ベッドフレームを正しく組み立てることができません。
そのためベッドを解体して搬入する場合は、取り外した部品を袋にまとめて保管してください。場所ごとに分けておくと、組立時にどの部品を使用すべきかがわかりやすくなります。
引っ越し先の床を傷付けてしまう
ベッドを搬入する際は、床が傷付いたりへこんだりする可能性があります。賃貸物件では、入居者の注意不足による傷の修繕費用は入居者自身が負担しなければならないため気を付けましょう。
具体的な対策として、ベッドの下にラグやマットを敷くのがおすすめです。ベッドの重さが分散されるだけでなく、床を保護する役割を果たすため、きれいな床を維持できます。厚みのあるものを敷くと、より効果が高まります。
また、保護シートやクッションシールをベッドの脚に貼ることも、圧を分散させるのに効果的です。
これらの対策は、ベッド以外の家具にも同じことがいえます。
なお、床のへこみを防止する方法について詳しく知りたい人は、以下の記事も併せてご覧ください。
引っ越しが多い人には軽量なすのこベッドがおすすめ!
すのこベッドは一般的なベッドよりも軽く、通気性やデザイン性に優れています。折り畳めるタイプやキャスター付きのタイプなら簡単に搬入・搬出できるため、通路が狭くても問題ありません。
現在使用しているベッドを引っ越し先へ運ぶ際は、エレベーターのサイズや搬入経路の幅、部屋の間取りなどを細かくチェックするようにしましょう。搬入が難しい場合は、クレーン車を用いて運ばなければならないケースもあるので、事前の準備が大切です。