秋から冬にかけて、夏物の寝具や衣類、ラグなどを冬用に交換すると思いますが、皆さんのご自宅には、交換後の寝具や衣類などをしまっておく十分なスペースはありますか?
もし「収納スペースがない…」とお悩みの場合、「収納付きベッド」を導入することで解消できるかもしれません。
今回は、そんな収納付きベッドを買う前に知っておきたいポイントをご紹介します!
収納付きベッドとは?
収納付きベッドとは、ベッド下に衣類などを収納できるスペースが設けてあるベッドを指します。
収納付きベッドは、主に3種類あります。
それでは、それぞれのベッドのメリットとデメリット、どんな人におすすめなのかを、次の段落で詳しく説明していきます。
どれを買えばいいか悩んだ人は、ぜひ参考にしてみてください。
とにかく安く収納付きベッドを買いたい人には、「引き出し付き」がおすすめ!
引き出し付き収納ベッドのメリット
引き出し付き収納ベッドのデメリット
全ての収納付きベッドに当てはまりますが、マットレスによってお部屋に圧迫感が生まれます。あらかじめ天井の位置を確認しておくのはもちろん、ベッドと家具の色をそろたり、端に配置することで、圧迫感を軽減できると言われています。
引き出し付きベッドは他と比べ、リーズナブルな価格帯で、種類も豊富なので、安く収納ベッドを買いたいお客様にはぴったりの商品です。
nerucoおすすめの引き出し付き収納ベッド
北欧テイスト シングルベッド LYCKA(リュカ) ブラウン 引き出し収納付き 2灯照明 スマホ携帯充電OK 2口コンセント本棚付き 26,800円(税込)
とにかく広い収納スペースがほしいなら「跳ね上げ式」がおすすめ!
跳ね上げ式ベッドには、縦に開くタイプと横に開くタイプの2種類があります。
跳ね上げ式収納ベッドのメリット
跳ね上げ式収納ベッドのデメリット
跳ね上げ式収納はベッド下全てが収納スペースになっていますが、間仕切りがないので、あまり使う機会がないスーツケースや、スキー・スノボ板など季節ものの道具など、収納期間が長くなりがちなものの保管に最適です。
また、引き出しタイプと異なり、マットレスが上に上がるので、部屋の横幅を気にしなくて済むのも魅力です。
ただ、収納を長期間開けずにいると湿気が放出できず、収納物にカビが生える恐れも。収納内に除湿シートを置いたり、定期的に換気したり、カビ対策を心がけましょう。
nerucoおすすめの跳ね上げ式収納ベッド
フランスベッド グランディ 跳ね上げ収納タイプ シングル 高さ33cm マルチラススーパーマットレス(MS-14)付 日本製 francebed GR-04C 縦型 199,584 円(税込)
整理して収納したい人には「チェスト式」がおすすめ!
チェスト式収納ベッドのメリット
チェスト式収納ベッドのデメリット
チェスト式収納ベッドは引き出しがボックス型になっているため、収納物にほこりがたまる心配が少ないです。そのため、衣類などの収納に適しています。
引き出しが分かれているタイプの場合、引き出しのサイズに合わせて収納物を変えることも可能です。
また、マットレス下に逃げ場がないため、湿気がたまりやすくなってしまいます。こまめにマットレスを上げる、マットレス下に除湿シートを敷くなどして、十分に湿気対策を施しておきましょう。
nerucoおすすめのチェストベッド
大収納チェストベッド シングル フレームのみ 照明付き 36,800円(税込)
収納付きベッドを買うなら、日本最大級のベッド通販専門店nerucoで
nerucoでは、ここまでご紹介してきた 3種類の収納付きベッドの他にも、床板がすのこや畳になっているベッド、機能性に優れている収納付きベッドなど、 さまざまな種類の収納付きベッドを取り扱っています。
また、商品ごとに詳しい解説を載せており、そちらをご覧になりながら商品をお選びいただけます。
さらに、開梱組立サービスも利用可能です。「収納付きベッドを組み立てるのが大変…」という方でも問題ございません。
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