インテリアのテーマカラーを決めると家具選びで迷うこともなくなるうえ、イメージ通りのお部屋作りも簡単にできます。
カッコいいお部屋にしたいなら、ベッドは黒がおすすめ。
ここでは、クールでスタイリッシュな黒いベッドをお部屋にどう取り入れれば良いのか、狭い部屋でも置きやすいのはどんなベッドなのかについて、ご紹介していきます。
目次 [開く]
黒いベッドのメリット
黒というのは、どんな色とでも合わせやすい色の一つです。
クール、スタイリッシュ、大人っぽいというイメージを持つ色でもありますが、アクセントとして合わせる色次第で柔らかさをプラスしたり、無機質な感じを出したりもできます。
ベッドで黒を取り入れる場合、寝具を黒で揃えることもできますし、寝具に明るい色を合わせることもできます。
季節によってお部屋の雰囲気を変えたい場合も、黒をベースにしておけば合わせる色は自由自在。
モノトーンはもちろん、カラフルでポップなお部屋にしたい時でも、黒なら失敗はありません。
収納付きベッドの種類
ベッドを黒にした場合、圧迫感があると心配になる人もいるかもしれませんが、収納付きベッドにしておけば収納家具を置かずにすむので、お部屋を広く使えます。
引出しタイプ、跳ね上げタイプ、床板を外すタイプの3種類がありますが、収納するものや設置するスペースに合わせて、どんな収納ベッドを選べば良いかは変わってきます。
引き出しタイプはチェストのように使えるので普段着の収納に、跳ね上げタイプ、床板を外すタイプはかなり大きなものも収納できるので、家電やカーペットなどの収納に困っている人におすすめです。
ベッドのサイズについて
収納付きのベッドを選ぶ場合でも、普通はシングルサイズを選んでおけば十分です。
ただし、体格の良い男性の場合は、シングルだと狭く感じることもあるかもしれないのでセミダブルという選択肢もあります。
お部屋のスペースに余裕がある場合、寝るスペースをできるだけ広く取りたい場合もシングルではなくセミダブルがおすすめですが、収納付きベッドの場合、シンプルな構造のベッドよりもパーツが多く重量が増すこともあるため、重さや設置スペース、組立の手間についても検討したうえでサイズを決めましょう。
おすすめ収納付きベッド4選
インテリアにこだわる人なら、ベッドのカラーにこだわるのも当然。
黒いベッドのカッコ良さはお部屋をお洒落に見せたい人にもピッタリです。
ここでは、スタイリッシュでクールな黒いベッドに収納としての機能をプラスしたおすすめベッドを6つご紹介します。
スッキリとしたデザインの木目調ベッド「ZESTO」
引き出しやコンセント付きの棚など機能も充実した木目調ベッド。
床面はすのこ仕様なので、一年中快適。
湿気やホコリを気にせずに眠れるおすすめのベッドです。
LED照明付き収納ベッド「レスター」
ヘッドボードにLED照明とコンセントが付いた収納ベッド。
程よい艶と透明感のあるフレームはシンプルながら高級感たっぷり。
2杯の引き出しとフリーの収納スペースで、お部屋がすっきり片付きます。
ヘッドレスで省スペース設置可能な木目調ベッド「ZESTO」
手狭なお部屋にもおすすめのヘッドレスデザイン。
床面下が引き出し収納になっているので、クローゼットに余裕がない、収納家具を設置できないという方にもピッタリです。
オリジナルデザインの大収納チェストベッド「Wanda」
宮棚にはキャスター式のオープンラック付き、床面下は4杯の引き出し付きで大容量収納が可能なチェストベッド。
機能性はもちろん、オリジナルのお洒落なデザインもおすすめポイントです。
まとめ
黒いベッドをメインにしたクールなお部屋、黒いベッドがアクセントになるスタイリッシュなお部屋。
どんなイメージにも合わせやすいのが黒いベッドの魅力でもあります。
こちらのページでは、カラーやデザインが豊富に揃った収納ベッドをご紹介しているので、ぜひ一度ご覧ください。