お部屋を白いインテリアで統一すると清潔感があって、明るく開放的な空間を演出することができるので、ベッドも白でと考えている人は多いと思います。
ただ、白いベッドだからこそのデメリットがあるのも事実なので、購入前にはデメリットについても理解しておくことが大事です。
ここでは、白いベッドのメリット、デメリットとおすすめの収納付き白いベッドについてご紹介していきます。
白いベッドのメリットとデメリット
インテリアの色を揃えるとお部屋全体に統一感が出ます。
どんな色で揃えるかは、作りたい空間のイメージによって変わってきますが、白の場合は明るく見えるのが一番のメリットではないでしょうか。
とはいえ、明るく見える色だからこそのデメリットもあるので、白いベッドの購入を考えているのであれば、どんなメリット、デメリットがあるのかを事前に確認、それでもやはり白いベッドが欲しいと思えるかどうか検討してみましょう。
<メリット>
お部屋が明るく見え、清潔感があるのは白いベッドのメリットです。
明るく見えることで広々とした空間を演出することもできるので、手狭なお部屋に設置するベッドとしてもおすすめです。
<デメリット>
ベッドに限らず、白は汚れが目立つ色です。
傷や汚れが目立つのが嫌な場合は、素材や表面の加工、塗装などで傷や汚れが目立たないものを選んでおくと良いかもしれません。
白いベッドがオススメな理由
白いベッドにはデメリットもありますが、それ以上のメリットもあります。
例えば、他の家具とのコーディネートがしやすい、どんなインテリアにも馴染みやすいのは白いベッドの大きなメリットです。
また、気持ちがほっこりするようなカントリーテイストのお部屋、可愛らしい姫系、クールな西海岸風などのインテリアにも白いベッドがマッチします。
気分に合わせてお部屋の雰囲気を変えたい、模様替えも楽しみたいという人なら、白いベッドを選んでおくのがおすすめです。
白いベッドの塗装について
白いベッドの仕上げには、様々なタイプの塗装が施されています。
どんな塗装かによって耐久性も変わってきますし、普段のお手入れも違ってくるので、お気に入りのベッドを長く使いたいと思うのであれば、塗装についても確認したうえで購入するようにしましょう。
白いベッドの塗装は「白い塗料を使用しているタイプ」と「白いプリント紙を貼り付けているタイプ」の2つが多く、どちらも傷がつくと塗装が剥げてしまいます。
プリント紙の場合は角が剥がれやすいものもあります。
傷がつきにくいようコーティングされているものを選ぶと見た目の美しさも長持ちするので、仕様はきちんと確認しておいてください。
おすすめ!白い収納付きベッドベッド6選
寝室の中で大きな面積を占めるベッドのカラーを白と決めたら、あとは機能やデザインで理想のベッドを絞り込んでいきましょう。
ここでは、様々な機能やデザインの白いベッドをご紹介しています。
どんなベッドが自分に合っているのか決めかねているという方は、ぜひ参考にしてください。
スタイリッシュなデザインの木目調ベッド「ZESTO」
耐水性や耐熱性、耐摩耗性に優れた「メラミン化粧板」を採用したフレームは、簡単なお手入れで美しさが長持ち。
ベッド下にはキャスター付きの引き出しが2杯付いているので、収納力もバツグンです。
USBポート(Type-A、Type-C)各1口が付いた収納付きステージベッド
USBポートとコンセント2口の計4口搭載。スマートウォッチやゲーム機など。お手持ちのガジェット類の充電を枕元で充電できます。キャスターと持ちて付きの引き出しが2杯ついています。
床面下全てが収納になる機能的なベッド「レスター」
程よい艶と透明感のある塗装が美しいシンプルベッド。
床面下は引き出し2杯とフリーの収納スペースになっているので、手狭な寝室には特におすすめ。
ヘッド部の棚はタブレットを立て掛けられるスタンド仕様で、動画視聴などにも便利です。
4口のコンセント(2通常+USB-A+USB-C)を兼ね備えた収納付きベッド
ヘッドボードはデザイン性が高い洗練されたデザイン。iPadが置けるディスプレイ棚が特徴のモダンな木目調デザインです。
引き出し収納付きのシンプルすのこベッド
キャスター付きで開閉がラクにできる2杯の引き出し付きすのこベッドです。
引き出しは左右どちらにも組み換え可能なので、模様替えもラクラク。
お部屋を広くスッキリ見せられるヘッドレスタイプなので、手狭なワンルームにもおすすめです。
引き出し収納付きのシンプルすのこベッド
キャスター付きで開閉がラクにできる2杯の引き出し付きすのこベッドです。
引き出しは左右どちらにも組み換え可能なので、模様替えもラクラク。
お部屋を広くスッキリ見せられるヘッドレスタイプなので、手狭なワンルームにもおすすめです。
まとめ
白いベッドでお部屋をコーディネートしたいと思っているなら、白いベッドならではのメリット、デメリットなどについても確認が必要です。
満足のいくベッドを選ぶためにも、色々なベッドを見比べてみることが大事なので、ぜひこちらのページを役立ててください。