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収納付きベッドの【3つの選び方】とタイプ別おすすめ商品



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一人暮らしを機に収納ベッドを買いたいけれど、いくつか種類があるようで迷っている、自分にはどれが良いのか選び方がわからないという人もいるのではないでしょうか。
ここでは、タイプ別収納ベッドの特徴、おすすめの収納ベッドについてご紹介していきます。

収納付きベッドの選び方①【収納のタイプ】

収納ベッドはお部屋が狭い方、荷物が多い方に選ばれるベッドですが、何を収納したいのかによって適した収納タイプが変わってきます。
タイプ別の特徴を下記にまとめたので、購入前に確認しておきましょう。

・スタンダードタイプ(引き出しタイプ)

収納ベッドといえば、とイメージする人も多いのがベッド下に引き出しがついたスタンダードタイプです。
キャスター付きの引き出し・BOX構造の2種類があり、比較的値段も手ごろ、購入者が多いので種類も多いのがメリットです。

・チェストタイプ

スタンダードタイプ同様、引き出しが付いた収納ベッドですがチェスト並みの収納力があります。
引き出しの数が多く、たくさん収納できるので物が多い人、スタンダードでは物足りない人におすすめです。

・フタ型タイプ

引き出しや収納部にフタが付いたタイプは、ホコリが入りにくいので頻繁に掃除できない人にもピッタリです。

・跳ね上げタイプ

ベッド下全部が収納スペースとして使える跳ね上げタイプは、大容量収納が可能です。
また、引き出しタイプと違って、ベッド回りのスペースに余裕がなくても開閉できるので、手狭な寝室にも向いています。

収納付きベッドの選び方②【2種類の引き出しタイプがある】

収納タイプは大きく分けると引き出しタイプと跳ね上げタイプ、床板を外すタイプですが、引き出しタイプをさらに2種類に分けることもできます。
それぞれの特徴とメリット、デメリットを下記にまとめたので、購入時の参考にしてください。

・BOX構造の引き出しタイプ

フレームと引き出しが一体になっているので、ホコリが入りづらいというメリットがあるものの、構造が複雑になるため価格は高めになる。

・引き出しをベッド下に入れるタイプ

独立した引き出しにキャスターが付いており、ベッド下に入れ込むタイプはBOX構造と比較して隙間からホコリが入りやすいが、シンプルな構造のため比較的値段が安い。
 

収納付きベッドの選び方③【ヘッドレスor棚あり】

収納付きベッドは引き出しなどの収納部があるため、通常のベッドに比べるとサイズが大きくなります。
省スペースで設置したい場合は、できるだけシンプルなデザインのものを選ぶと良いでしょう。
ヘッドレスベッドはシンプルでコンパクトサイズ、棚付きは機能性が高いなど、それぞれに特徴があります。

・ヘッドレス

省スペース設置が可能なので、狭い部屋にも置きやすくいが、サイドテーブルなどがないとスマホや読みかけの本などはベッド上に置くことになる。

・棚あり

小物収納ができたり、タブレットなどを立て掛けられたりとベッド回りが充実する。
スマホの充電に便利なコンセントやUSBポート、照明などが付いているベッドもあるが、機能が増えるほど高価になりがちで、サイズも大きくなるので圧迫感がある。

おすすめの収納付きベッド6選

収納付きベッドを購入しようとは思うものの、どれが良いのか迷ってしまうという人も多いでしょう。
ここでは、収納のタイプ別に6つのベッドをご紹介。
何をしまいたいのか、具体的にイメージしてから選んでみてください。

<スタンダードタイプ【BOX構造】>

 

ホコリが入りにくいBOX構造引き出し付きベッド「レスター」

お部屋の収納力を上げるてくれるBOX構造の引き出し付き。
かさばる荷物は引き出しの反対側のスペースに収納できるので、押し入れやクローゼットのスペースに余裕がないお部屋にもおすすめです。

<スタンダードタイプ【引き出しをベッド下に入れるタイプ】>

たっぷり収納できる2杯の引き出し付きベッド「ZESTO」

使い勝手の良い2杯の引き出し付き。
ヘッドボードにはUSBポートとコンセント付きで機能面もバッチリ。
どんなお部屋にも馴染みやすい、木目調のフレームもお洒落です。

<スタンダードタイプ【引き出しをベッド下に入れるタイプ】&ヘッドレス>

省スペース設置が可能なヘッドレス収納ベッド「ZESTO」

手狭なお部屋におすすめなヘッドレスデザイン。
床面下には引き出しが付いているので、収納力もバツグンです。
左右どちらにも付け替え可能な引き出しは、キャスター付きでスムーズに開閉できます。

<チェストタイプ【BOX構造】>

スライドレール式のBOX構造引き出し付きベッド

ベッド下の引出しは、パジャマや寝具の収納に便利。
スライドレールタイプなので、重くなっても開閉がラクラク。
収納スペースが少ないお部屋にも置きやすく、収納力をアップしてくれる便利なベッドです。

<フタ型タイプ【引き出しをベッド下に入れるタイプ】>

大容量の収納ができる棚付き収納すのこベッド「ストミ」

一般的な収納ベッドに比べると引き出しに深さがあるので、かさばる物の収納に便利。
ヘッドボードには、枕元でスマホの充電ができるよう2口コンセントが付いています。

<跳ね上げタイプ>

マットレスを乗せたまま開閉できる跳ね上げ収納ベッド

ベッド下の広々スペースを収納として有効に活用できる跳ね上げベッド。
季節ものの布団やカーペット、家電などもすっぽり入るので、押し入れのないお部屋にもおすすめです。

まとめ

収納にはどんなタイプがあるのか、どの収納ベッドを選べば良いのかがわからない時は、色々見比べてみるのが一番です。
こちらのページでは、引き出しタイプ、跳ね上げタイプの収納ベッドを多数揃えてあるので、購入前にはぜひご覧ください。

 

※この記事の内容は、投稿日(更新)時点での情報に基づいて書かれています。仕様変更や取扱い終了商品もございます。ご了承ください。

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この記事を書いた人:あびる

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