1人暮らしのワンルームなど、狭い間取りの部屋では収納が足りないなーって感じること多いですよね。
かといってチェストやキャビネットなど置くスペースも少ないし・・。
そんなときにおススメなのが収納付きのベッド!
ベッドの下を有効的に使えるので、余分な収納を置く必要がなくスペースを広く確保できます。
収納ベッドでのレイアウトのポイント
収納ベッドを置くうえでお勧めなレイアウトは、上の配置のような入り口から窓へ一直線の動線を確保したレイアウトです。
引き出しを引いたときに他の家具が邪魔にならないよう、テーブルやテレビ台を右側の壁に寄せた配置にしました。
例えば、洗濯物を干して乾いたら取り込んで、畳んで収納ベッドの引出しに閉まって。そんな動作もスムーズに行うことができます。
さらに、入り口から窓の光が目の前に見えることで狭いスペースでも開放感を感じる効果もあります。
以上を参考に、新生活に収納付きベッドを取り入れてみてくださいね。
スリムなのにたっぷり収納!北欧カフェ気分のTIINA
棚の部分をスマホやタブレットを置くスペースに絞り、ヘッドボードを奥行7cmとスリム設計にしているため、一般的な棚付きベッドより約20cmほど奥行に余裕ができます。
だから4.5畳の寝室や6畳のワンルームなど、狭い部屋でも大丈夫!
引き出し側だけでなく、逆側のスペースも余すことなく収納できるので、例えば日頃あまり使用しない物を奥側に置いたり、衣替えの季節だけ衣服を入れ替えたりといった使い方もできます。
また、壁側にぴったり配置しなければ、両側から使える収納としても活用できます。
引き出しは左右どちら側にも設置が可能なので、部屋の壁の位置を選ばず置くことが可能です。
引き出し5杯!女性に人気のフレンチカントリー
収納も欲しいけど可愛さも欲しい!そんな女性の憧れカントリー調のベッド。
かわいいだけじゃなく引き出しが5杯もついて大容量な上に、深型と浅型があり物の高さに合わせた収納が可能です。
深型にはバッグや雑誌など深さのある物を、浅型にはタオルやシーツなど薄いものを入れるなどの区別ができます。
左右の入れ替えも可能なので、お好みの位置に設置できます。
こちらも両側から収納できるタイプとなっています。
とにかく収納がたくさん欲しい!引き出して使えるチェストベッド
ベッド下はもちろんのこと、ヘッドボードや棚など収納にできるあらゆる全てのところを収納にした大容量の収納ベッド。
こちらも引出が5杯付いていますが、先ほどより高さがあるので更にたっぷり収納させたい方にはおススメのアイテムです。
ヘッドボードから引き出せるオープンシェルフがこのベッド最大の特徴。使わないときは閉まっておき、必要なときだけコロコロと引き出して使えるので、普段は邪魔にならず収納が可能です。
こちらも引出と逆側にも収納可能なスペースがあります。床板を外して取り出すタイプですので、季節の入れ替えで使用しないカーペットなど、長物を閉まっておくのに便利です。
最後に
春になると引越しや新社会人など新しい生活をスタートさせる方も多いですよね。
引越しをしてまず初めに揃えたい家具は何ですか?
テーブル?椅子?テレビ台?収納?ベッド?
寝床は最悪、布団さえあればベッドは最後でもいい、そう考えている方も多いと思います。
でも、もし収納付きのベッドだったら・・
もしかしたら収納家具を買わなくてもよくなるかもしれません。
今春は新しく始まる生活の中で、収納ベッドを選択肢の一つとして取り入れてみるのはいかがでしょうか?