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【3万円台から見つかる】安いロフトベッドおすすめ14選



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ロフトベッドとは


ロフトは「屋根裏」という意味で、ベッドの床面下を収納や作業スペースとして利用できることから、ある程度の高さのあるベッドがロフトベッドと呼ばれています。
床面下の高さは色々で高さがあるほど収納スペースは増えますが、圧迫感が出ることもあります。

また、ロフトベッドにデスクや収納家具などがセットになったものをシステムベッドと呼ぶこともありますが、ベッド自体の機能に違いはなく、ロフトベッドを多機能にしたものがシステムベッドと考えて良いでしょう。

手狭なスペースでもベッドが高い位置にあれば縦のスペースを活用することができ、床面のフリースペースが増えるのでベッドに部屋を占領されて使い勝手が悪いということもなくなります。

使われる素材やデザインも様々、子供から大人まで長く使えるものも多いのでコストパフォーマンスにも優れていますし、システムベッドであればベッドと収納家具を別々に購入しなくても良いので、インテリアとしての統一感を出すこともできます。

必要なものをコンパクトにまとめ、お部屋をすっきり見せたい時にもロフトベッドならベッド下に物を入れて、目隠ししてしまうこともできるので生活感を出したくない時にもおすすめです。

ロフトベッドは安い?


ロフトベッドは大きな家具ではありますが、安いものを探せば3万円台でも十分に機能的なものが見つかります。

機能面が充実したものの場合は少し価格が高くなりますが、収納家具やデスクなどを別々に購入することを考えればロフトベッドを購入した方が安いですし、元々セットになっているものなのでお洒落に見えます。

予算に応じて機能やデザイン、素材などを選ぶことができるので、自分にとっての優先順位をきちんと決めてから、色々なロフトベッドを比較してみてください。

ロフトベッド選びのポイント

<ロフトベッドのメリット>

・スペースを有効に使える


狭い部屋を少しでも広く使えるようにとロフトベッドを購入する人は少なくありません。
ベッドとソファ、デスクと収納家具と家具が増えれば置き場所に悩みますが、ロフトベッドはお部屋で最も大きな面積を占めるベッド分を有効に使うことができ、ゆったりとしたレイアウトが可能になります。

・家具一式を揃えられる


システムベッドであれば生活に必要な収納家具、デスクなどをまとめて揃えることができます。
デザインに統一感があるのですっきり見せられるうえに、セットで購入するとお得になることも多いので、コストを抑えて家具を購入したい人にもロフトベッドが向いているかもしれません。

<ロフトベッドのデメリット>

・上り下りが面倒


最初は物珍しくて苦にならない階段の上り下りも毎日のこととなると面倒になってしまうかもしれません。
ちょっとゴロゴロしたい時にも上り下りが嫌になって、結局は床でゴロ寝している人もいるようです。

・寝ている時に天井が近い


ロフトベッドの高さによっては、ベッドに座った時に天井すれすれになったり、寝ている時にも天井が近くて圧迫感を感じることがあります。

・揺れや軋みがある

寝返りをうった時にベッドが揺れたり、軋んだりするのが気になって、眠りが浅くなる人もいます。
大柄な人は特に頑丈なものを選んでおいた方が良いでしょう。

ロフトベッド選びについてもっと詳しく知りたい方はこちらもチェックしてみてください。

価格と機能で選ぶおすすめロフトベッド

安くて良いロフトベッドを選ぶには、たくさんのロフトベッドを見て価格や機能、デザインなどを比較することが大事です。
ここでは、価格帯や便利な機能ごとに厳選したおすすめをご紹介します。

【3万円台のロフトベッド】

北欧産天然木を使用した頑丈設計のロフトベッド

北欧産天然木を使用した頑丈設計のロフトベッド 幅103.5×長さ215×高さ120cm

圧迫感なく置ける程よい高さ。補強版付きの頑丈なハシゴで上り下りも安心、ヘッド部にはコンセントと棚が付いています。

購入レビュー
付属の工具のみで、20代女子、約2時間半で組み立てました。しっかりしています。ベッド下に机やソファーなどは、置けませんが、押し入れの下段のような感覚です。部屋が狭いのに服が多いので、 衣装ケースを6個ほど置きました。それでもまだ収納場所は、あります。

天然木のぬくもりと優しい風合いのロフトベッド

天然木のぬくもりと優しい風合いのロフトベッド 幅107.2×奥行206.8×高117cm

高さを抑えたロータイプ。お子様はベッドへ上り降りがしやすく、大人の方にはお子様の寝顔を見守りやすい高さ設計です。

【4万円台のロフトベッド】

天然木とスチールを組み合わせたミドルタイプ ロフトベッド

天然木とスチールを組み合わせたミドルタイプ  幅102.5×奥行212.4×高さ140.3cm

異素材の組み合わせがお洒落なヴィンテージ調デザイン。布団のずり落ちを防ぐサイドガードも付いています。

購入レビュー
ミドルタイプを購入しました。狭い部屋なので収納スペースが確保できて大満足です。80kg前後の私が寝ていますが、軋んだり揺れることはありません。とてもいい作りです。組み立てはなかなか時間がかかりました。けど一人でもなんとか組み立てできました。

ベッド側面の棚で収納力もバツグン ロフトベッド

ベッド側面の棚で収納力もバツグン  幅202.5×奥行117.3×高さ160.5cm

手狭な寝室にも置ける省スペースのハシゴ付き。木製のシンプルなロフトベッドは大人になっても使えます。

購入レビュー
しっかりしていて作りもカッコいいです。 子供が秘密基地が出来たと大喜びです。 組み立ては1人で出来ますが、充電ドライバーがないと結構大変です。

オープンシェルフ&引出し収納付きのロータイプ ロフトベッド

オープンシェルフ&引出し収納付きのロータイプ  幅101.5×奥行209.5×高さ95.3cm (床面高:59cm)

床面下にぴったり収まる収納がセットになったロフトベッドは、ロータイプなので子供部屋にもおすすめです。

購入レビュー
組み立ては大変でした。一人で2時間以上かかりました。出来上がりはお写真通り素敵な仕上がりです。大学生になった子供の1人暮らし用に購入しましたが、本人はとても気に入っています。

北欧パイン材をふんだんに使用した木製ロフトベッド

北欧パイン材をふんだんに使用した木製ロフトベッド  幅105×奥行216×高153.7cm

ヘッド部には小物が置ける棚と2口コンセント付き。ナチュラルな雰囲気が優しい空間を作り出してくれます。

購入レビュー
狭い部屋にもピッタリでした。下の部分は、マットを敷いてローテーブルを置きpc作業スペースにしています。秘密基地のようで集中できます。

<小さめサイズ>スペースを有効活用できるセミシングル

<小さめサイズ>スペースを有効活用できるセミシングル 幅202.5×奥行100.3×高さ160.5cm

収納機能を付けたセミシングルサイズでお部屋を有効活用できるロフトベッドです。

購入レビュー
購入して3週間経ちました、初めてのロフトベッドで寝れるか心配でしたが、同じページにあるマットと同時購入で、毎日ぐっすりと眠れています。 上には延長コードでコンセントを作りました。 はしごは少し滑ったので、100円ショップで購入した滑り止めを(ベッドはナチュラルを購入)巻くと色も同じで、違和感なく足も痛くなく滑らなくなりました。 ベッドもしっかりとしていて、部屋を広く使える様になり購入して良かったです。

【5万円台~のロフトベッド】

小窓がついたハウスは自分だけの特別な空間

小窓がついたハウスは自分だけの特別な空間 幅106.8× 長さ193× 高さ191.4cm

まるでひみつ基地のようなハウスベッド。ワクワクする空間で自由に遊び、想像力を広げて楽しい子供部屋にピッタリのロフトベッドです。

購入レビュー
子供たち2人分を購入しました。 可愛くて2人とも大喜びです。 下にコルクマットをひけば、落ちても大丈夫な高さです。 ただし、組立は絶対に業者にお願いしたほうがよいです。

収納スペースが充実したハイタイプロフトベッド

収納スペースが充実したハイタイプロフトベッド 幅135×奥行202.2×高さ176.3cm

オープンラックを兼ねた階段仕様のハシゴは手すりも付いて安心。ロフトベッド一台でお部屋をトータルコーディネートできます。

購入レビュー
子供部屋に置きました。棚がたくさんあり、収納ボックスなどは不要になりました。特に組み立ても難しくなかったです。

アスペン

ハシゴを兼ねた収納スペースがおしゃれ 幅100.9×奥行246×高150.5cm

ベッド下にも棚収納付き ベッド下スペースを有効に使えるロフトベッド。マットレスを敷いて「2段ベッド」風の使用もおススメです。

購入レビュー
階段が正面から見えずベッドと一体になっていて部屋がスッキリして見えるので良かったです。 またグラつきも一切なく快適です。 組み立てが少し大変でしたが満足です。

使いやすい収納機能がたくさん付いた収納付きロフトベッド

使いやすい収納機能がたくさん付いた収納付きロフトベッド 幅115.2×長さ201.1×高さ140.1cm

ベッド床面側に棚付き、大きな前面シェルフ、ブックシェルフと引き出しが付いたキャビネット、ハシゴステップシェルフと様々な収納がいっぱい!

【デスク(机)付きシステムベッド】

チェスト、シェルフ、デスクがセットになったロフトベッド

チェスト、シェルフ、デスクがセットになったロフトベッド  幅113×奥行204.5×高さ135.5cm (床面高:80cm)

自由にレイアウトできるベッド、収納、デスクの4点セット。統一感のある木製インテリアでお部屋をコーディネートできます。

購入レビュー
配送されてきた段ボールを見て愕然(笑)口コミでは見ていましたが、重いし多いし…休み返上でパパと協力して完成。小4の娘は大喜びでした。ベッドの下が通り抜けできるので、小さな秘密基地感覚のようで、大事なオモチャを隠してみたり、友達とお菓子を食べたりして楽しんでいます。 色もデザインもかわいいので、大満足です。友達にも勧めてみました。

収納家具がベッド下に全て収まるシステムロフトベッド

収納家具がベッド下に全て収まるシステムロフトベッド 幅104.3×長さ229×高さ113cm

圧迫感なく設置できるロータイプでも充実した収納スペースを確保でき、統一感のあるお部屋作りができます。

購入レビュー
収納たっぷりで、狭い子供部屋を効率良く使えます。子供も大喜びです。

優しい雰囲気の2色つかいのシンプルかわいいシステムロフトベッド

優しい雰囲気の2色つかいのシンプルかわいいシステムロフトベッド 幅107.5×奥行226.5×高110cm

ベッドの床面が少し短いショートサイズのベッドはお子様や小柄な方におススメのサイズ感。

安いロフトベッドでも失敗しないコツ

ロフトベッドはお部屋の中でも大きな面積を占めるうえに、簡単に買い替えるものではないのでデザインや機能などを十分に検討したうえで長く使えるものを選ぶことが大事です。
作業スペースや収納も兼ねたスペースになるロフトベッドは、お部屋の主役になるインテリアなので機能面でもデザイン性でも納得できるものを選びましょう。

※この記事の内容は、投稿日(更新)時点での情報に基づいて書かれています。仕様変更や取扱い終了商品もございます。ご了承ください。

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この記事を書いた人:kawase

はじめまして、kawaseです。
webサイト運営は前職含め約12年間行っております。
ネルコンシェルジュでは約7年間サイト運営を担当させていただいております。

ベッド・マットレス・寝具を選ぶ上で様々なお悩みがあると思います。
また、ベッドと言っても、収納タイプ・すのこタイプ・ヘッドレスタイプ等、それぞれ特徴がある為、その人のライフスタイルに合ったベッド選びが重要になってきます。

家具はお部屋の大部分を占めるもの。記事では購入前のお悩みを解消でき、ベッド・マットレス・寝具選びがスムーズに出来るような記事制作を心掛けております。
購入前の参考としてぜひ読んでいただけると幸いです♪

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