当店で取り扱っている代表的なマットレスを集め、社員一同で寝比べてみました！

nerucoオリジナルのポケットコイルスプリングマットレス

ソフトな寝心地ながら日本人の体格や環境を考慮して作られているので、寝心地バツグンの高密度ポケットコイルスプリングマットレス。
寝る人の体型、体重に合わせてきめ細やかに対応してくれるので、どんな方にもフィットします。

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２・nerucoオリジナル・Zポケットコイルマットレス

上記のバリューPマットレスに比べると、最初の印象はボンネルコイルのようなしっかりと体を支えられてる感じがしながら、少しグイッと荷重を掛けるとしっかり部分的に沈み込むボンネルとポケット両方の特性をあわせ持つような不思議な感覚でした。
この2種類のマットレスは圧縮マットレスなので、搬入時やフレームの上に設置する時、非常にラクなのがポイントです！

細かく体圧を分散してくれるポケットコイルマットレス

厚さ15cmの扱いやすいポケットコイルスプリングマットレス。
一か所に重みがかからないので、腰への負担も軽減。
体型や寝姿勢に自然にフィットしてくれるので寝返りがうちやすく、朝もスッキリ目覚められます。

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３・FranceBed・マルチラススプリングマットレス

こちらは当店のロングセラー商品、フランスベッドさんのマルチラススプリングマットレスです。
高密度連続スプリングを使用しており非常に耐久度が高く、通気性は抜群！日本の高温多湿な気候に適しています。マットレスを干す機会なんて滅多にないのでこれはうれしい性能ですね♪
布団で寝ている人もマットレスで寝やすいように作られており、確かに他のマットレスと比べてガシッとした寝心地ですが、布団使いで感じられる底付き感や床からの冷気などを感じることはなく、しっかりと体を受け止めてくれる感じがします！

フランスベッドの一番人気マットレス

2年保証付きの安心マットレス。
部分的な落ち込みを防いでくれるので、腰への負担を軽減。
少し硬めの寝心地ながら、もっちりソフトな安定感を実現したフランスベッドでも人気の高いマットレスです。

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４・FranceBed・ZELT-ゼルト-マットレス

前回の記事でも紹介させていただいたZELTマットレス、今回試し寝するのは近日発売のインテリアオフィスワンの限定カラーバージョン！(※関連リンクはカラー違い)
しっかりとしたベースに程よい弾力性、優しい肌付きのキルトのバランスの良さがやはり好評でした。
内部にはミラーコイル形状のZELTスプリングという特殊なコイルを使用しており、コイルの一方に荷重が掛かるともう一方が反発し、寝返りを打ちやすくしてくれるといったシステムになってます。【※こちらの商品は2023/9/19現在販売されておりません】

５・国産プレミアムハードマットレス

こちらのマットレスは東京スプリングさんと共同開発した、細部にまでこだわって作った安心の国産マットレスです。
見た目からも高級感が伝わってくるようです…。社員の中には「ほのかに炭の香りがする」と香りを嗅ぐ人もちらほら。そうなんです、生地には竹炭が練り込まれており、天然の消臭効果があります。香りを感じるかは個人差があるみたいで、自分にはわかりませんでした…鼻が悪いのでしょうか？笑
ポケットコイルマットレスですが、交互配列で密にコイルが敷かれているため、しっかりとした寝心地ながらも細かく体圧分散してくれます。

東京スプリング工業×neruco 共同開発のポケットコイルマットレス

しなやかな硬さのポケットコイルを採用し、機能性と寝心地を重視して作られています。
コイルを交互配列することで、耐久力がよりアップし、高密度でしっかりとした寝心地に。
他では買えないおすすめマットレスです。

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６・プロファイル高反発ウレタンマットレス

こちらは新発売の高反発のプロファイルウレタンを使用したマットレスで、手で触ってみるとぽこぽこと凹凸感があるものの、横になってみると背中に違和感は感じませんでした。
この凹凸状のウレタンが体圧を分散してくれることで睡眠中の体の負荷を和らげてくれるんですね。
また、薄型マットレスのため2段ベッドやロフトベッド、高さのあるベッドで厚みのあるマットレスを使用するのが不安…といった場面で活躍してくれそうです。加えてメッシュ生地になっているので通気性良好で、湿気や汗をかくことの多い梅雨～夏にかけても快適に使用出来そうです！【※こちらの商品は2023/9/19現在販売されておりません】

まとめ

今回、寝比べ会をしてみて社員の中にもnerucoバリューポケットコイルマットレスのようなふんわりとした寝心地が｢柔らかくて気持ちいい！｣という人もいれば、フランスベッドのマルチラススプリングマットレスが｢丁度良い硬さ！｣といった人もおり、各々違った意見がありました。
さらにはボンネルコイル、ポケットコイル、ウレタンなどに大別はできても、コイルの線径や配列、側生地や詰め物などにもよって印象は大きく変わるので、マットレスの奥の深さを感じました…。
様々な種類のマットレスを一度に寝比べられる機会というのはなかなか無いので、とても貴重な体験でした！