サータ社のベッドはアメリカで7年連続売上No.1(※1)のトップブランドです。トランプ・インターナショナルホテル、ヒルトン、シェラトン、インターコンチネンタル、リッツカールトン、フォーシーズンズ、ウォーターゲートホテル、ウエスティンなど、全米各地の有名高級ホテルで採用されています。サータ社は1931年より快適な眠りと健康を追求し続け、世界27か国60社近い会社とライセンス契約を結んでおり、日本の有名ホテルでも数多く採用されています。日本人は、諸外国の人と比べて老若男女を問わず睡眠時間が短いようですが、不眠に悩む人は年齢を重ねるごとに増えています。快適な睡眠を徹底的に追求したサータ社のマットレスは、一般家庭での需要も伸びています。
眠りの質は寝心地の良いマットレスと大いに関係しています。なかなか寝つけない時に、首や腰にタオルを敷くなどの工夫をして、やっと眠ることができたといった経験がありませんか?人の身体は自然なS字カーブを描いていますが、寝ている状態でも美しいS字カーブを保つことができる適度な硬さとソフト感のあるマットレスが理想的です。硬すぎるマットレスを使うと背中や腰に痛みの症状が出たり、柔らかすぎると腰やお尻が沈み過ぎて体がだるく感じられることがあります。サータ社は、良質な睡眠を追求し続けてきましたが、硬すぎず柔らかすぎないマットレスはアメリカ、イギリス、フランス。日本など世界中のホテルで多くの支持を受けています。
サータ社のマットレスは、「ファイアブロッカー仕様」です。この「ファイアブロッカー仕様」とは、炎をシャットアウトする素材の難燃繊維を主原料としています。2005年に、米国カリフォルニア州(TB-603)の防火基準を施行したした試験に合格しており、日本でも多くの有名ホテルで採用されています。そして、家庭用の寝具としても「ファイヤーブロッカー仕様」を装備したマットレスのニーズが高まっています。サータ社のマットレスは、マットレスへの荷重のかかる度合いに応じて線径1.9㎜と2.0㎜の2つの異なる太さのポケットコイルを使用しています。荷重のかかる腰や臀部には太めポケットコイルを用いて、バランスの良い荷重の分散と耐久性の向上を実現しています。適度な寝返りを打つことで、血行やリンパの流れがよくなります。硬すぎるマットレスや柔らかすぎるマットレスでは、質の良い寝返りが打てず、肩こりや腰痛の原因になってしまうことがあります。心地よいマットレスで眠ると気持よく目覚めることができますが、マットレスが古くなると、どうしても荷重がかかる部分に多少のヘタリがでてきます。「最近ぐっすり寝たたはずなのに体がだるい」と思われる方は、睡眠中に打つ質の悪い寝返りのせいかもしれません。一般的にマットレスの買い替え時期は、10年ほどが1つの区切りといわれています。人生今や、90年とも100年とも言われる時代ですが、そのうちの約3分の1の30年余りを眠りに費やすことになります。直接身体を休めるマットレスは重要ですが、7年連続全米売上No.1(※1)の実績を持つサータ社のマットレスは、 睡眠の質を上げる寝心地の良いベッドです。寝心地の良さと製品の優秀さは、多くの高級ホテルがサータのマットレスを採用していることでも分かりますが、睡眠の質を良くしたいと願う子育て後のゆとりの世代にもおすすめです。
※1.2018年6月現在