【2025年最新】おすすめベッド特集!賢い選び方や人気メーカーも

「どのベッドがおすすめ?」「種類が豊富すぎて選べない」と、お悩みの方もいるでしょう。
人間は、「人生の3分の1を睡眠に費やしている」といわれています。睡眠の質は日常のパフォーマンスに影響を与えるため、自分の身体に合った良質なベッドを選ぶことが大切です。
今回は、おすすめのベッドを一挙に紹介するとともに、選び方や人気メーカー、失敗しないためのポイントを説明します。
すのこベッド おすすめ商品
すのこベッドは通気性抜群で湿気対策にも◎
ベッド床板がすのこ状になっているので、通気性抜群!湿気の多い日本の気候にもぴったりのベッドです。
静止耐荷重350kgをクリアした頑丈設計のすのこベッド
すのこ板は極太の横桟5本で支えています
4段階の高さ調節が可能です
バノンはすのこ板を支える横桟の太さを、普通のすのこベッドのそれより太くし、さらに本数自体も増やすことでシンプルコンパクトなフォルムでありながら耐荷重350kgという頑丈さを付与することに成功しました!面取加工で安心です。
収納ベッド おすすめ商品
収納付きベッドは寝具や衣類を収納できて便利
お部屋の収納スペースが足らない、そんな時は収納ベッドで解決!使わない寝具やラグ、洋服も入れることができるので便利です♪
USBコンセント付き 棚付き収納ベッド
ホワイト・ブラック+NEWカラーが追加で5色展開!
機能的なヘッドボード
選べるカラー5色!便利なUSBポートは1口、コンセントは2口の計3口搭載。スマートフォンの充電器などを枕元で使用できます。
ロフトベッド おすすめ商品
ロフトベッドベッド下の空間を有効利用できる
ロフトベッドなら、ベッド下にソファやデスクを置く事が出来るので、狭いお部屋でもお部屋のスペースを有効活用できます♪
お子様から大人まで使える 収納機能のついたロフトベッド
ベッド下空間は自由に使える
カラーは3色展開
ロフト下にシングルマットレスがぴったり入るので2段ベッドとしても使えます。ロフトベッドの内側と外側に棚を付け、小物や本を飾るように収納できます。
ローベッド おすすめ商品
ローベッドはお部屋の空間を広く見せてくれます
ローベッドはベッドの高さが低く設定されているため、圧迫感なく開放感のあるお部屋を演出できます♪ファミリーにもおすすめのベッドです。
開放的で機能的なローベッド クイーン ローゼ
開放感のあるロースタイル
広々とした余裕のあるサイズ感
高さを抑える事で、圧迫感を低減し、天井までの空間が広がり、お部屋に開放感を生み出します。厚さ15cm以上のスプリングマットレスを使用すれば、嫌な「ハウスダストゾーン」を避けられます。
ソファベッド おすすめ商品
ソファベッドは1台2役でスペースの節約に
ベッドもソファも置きたい。でもスペースが足りない!そんな時はソファベッドで解決!来客の際にはソファに、夜はベッドにできるのでおすすめです♪
タモ突板伸長式ソファベッド 専用ポケットコイルマットレス付き
床面をスライドさせて簡単に変身!
ソファベッドの背面には棚スペース
床面を前方向にスライドさせることで昼は3人掛けのソファ、夜はシングルサイズ相当のすのこベッドとしてお使い頂けます。 フレームは、天然木の美しい木目と風合いを楽しむことができる、天然木タモ材突板を使用した木製フレーム。
折りたたみベッド おすすめ商品
折りたたみベッドは使わない時は折りたたんでコンパクト
お部屋を広く使いたい方や来客用のベッドが欲しい方におすすめ!キャスター付きも多いので女性でも移動が楽々♪
コンパクトにできる!軽量3つ折り桐すのこマット
軽くて女性やお年寄りでもサッと敷けます
折りたたんで布団の部屋干しに
素材に天然の桐材を100%使用した総桐すのこマットです。すのこ板1枚1枚にスリットの入ったすのこの通気性と天然桐ならではの調湿、耐熱効果で季節を問わず快適な睡眠が期待できます。三つ折りにできるだけでなく、さらに縦に二分割できるので省スペース。
マットレス おすすめ商品
あなたに合う快適なマットレスを
人生の1/3は睡眠時間と言われています。寝心地を追求するなら、マットレスもこだわって選びましょう!
【5年保証】高密度ポケットコイルマットレス nerucoオリジナル
身体をしっかり支えてくれます
揺れが周りに伝わりにくい!
身体の凹凸に自然にフィットするポケットコイルマットレス。ポケットコイルは圧力のかかった場所だけ沈み込むので「ギシギシ」「横揺れ」の心配がありません。真空ロールパッケージでお届けなのでお部屋までの運び入れが楽々。
寝具 おすすめ商品
直接肌に触れる寝具は上質なものを
快適な眠りを得るためには、直接肌に触れる寝具も重要なアイテムです。様々なデザインから自分だけのベッドをカスタマイズしましょう!
寝具3点セット nerucoオリジナル
ゴム付きで、マットレスのセットが楽々
国産薬剤不使用の生地。ダニ通過率0%!
速乾性◎防ダニ防花粉!東洋紡(R)アルファイン使用の掛け布団と枕とベッドパッドの3点セット!超高密度生地は隙間なく織られているため、ダニの侵入を防ぎます。ほとんど花粉も通しません。
おすすめのベッドの選び方

「ベッドの種類が多すぎて何を選べばいいかわからない」という場合は、以下の8つの項目をチェックしましょう。
◆サイズ
◆素材
◆マットレスの種類
◆マットレスの硬さ
◆床からの高さ
◆機能性
◆予算
◆メーカー
複数の点を見比べることで、自分に最適なベッドを見つけられます。
サイズ
ベッドは、以下のサイズに分類されます。部屋の広さや、自分の体格に合わせて選びましょう。ベッドのサイズ | 特徴 |
---|---|
セミシングル | ・幅80~90cm×195cm ・小柄な方や子ども向けのサイズ |
シングル | ・幅97~100cm×195cm ・一般的な1人用ベッドのサイズ |
セミダブル | ・幅120cm×195cm ・大人1人がゆったりと寝られるサイズ |
ダブル | ・幅140cm×195cm ・大人2人で寝られるサイズ |
クイーン | ・幅160cm×195cm ・大人2人がゆったりと寝られるサイズで、小さな子どもと一緒に寝ることも可能 |
キング | ・幅180cm×195cm ・大人2人+子ども1人でゆったり寝られるサイズ |
ショート丈 | ・全長180cm ・シングルベッドよりも全長が約15cm短い |
ロング丈 | ・全長207cm ・シングルベッドよりも全長が約10~15cm長い |
なおベッド幅は、自分の肩幅+40~50cmあるものを選ぶのがおすすめです。
人間は、「肩幅の2.5~3倍ほど寝返りを打つ」といわれています。この寝返りには、身体の負担を軽減したり、寝具内の温度・湿度を調節したりする働きがあるため、ベッド幅に余裕を持たせておくと快適に過ごしやすいでしょう。
ベッドのサイズについて詳しく知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。
素材
ベッドフレームに使用されるおもな素材と、その特徴は以下のとおりです。ベッドフレームの素材 | 特徴 |
---|---|
木製 | ・部屋に馴染みやすい ・木材の種類によって価格が異なる |
スチール製 | ・軽量で安価な商品が多い ・きしむ音が気になる場合がある |
ファブリック製(布張り) | ・肌触りが良い ・汚れが落ちにくい |
レザー製 | ・高級感があり、お手入れが簡単 ・価格が高め |
マットレスの種類
ベッドに使用されるマットレスは、ポケットコイル・ボンネルコイル・高密度連続スプリング®の3種類に分けられます。マットレスの種類 | 特徴 |
---|---|
ポケットコイル | ・体圧分散性に優れ、身体を点で支える ・各コイルが独立しているため、振動や揺れを感じにくい ・メーカーやコイルの配列によって、寝心地が異なる |
ボンネルコイル | ・通気性と耐久性に優れ、身体を面で支える ・硬めの寝心地の商品が多い ・コイルが連結しているため、振動や揺れが伝わりやすい |
高密度連続スプリング® | ・1本のコイルを編み込んで作られた、フランスベッド製のマットレス ・身体を面で支え、高い通気性と耐久性を備える ・腰の負担を軽減したい方や、体格がしっかりしている男性におすすめ |
そのほか、ウレタンフォームやファイバーなどを使用した、ノンコイルマットレスもあります。
マットレスの選び方を詳しく知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。
マットレスの硬さ
理想的な寝姿勢は、立っているときと同じような、背骨のS字ラインが保たれた状態だといわれています。マットレスの硬さは好みにもよりますが、自分の体重や普段の寝方に合ったものを選びましょう。
横向きに寝ることが多い方は、マットレスと触れ合う身体のラインが曲線を描く分、やわらかめが合いやすいといえます。反対に仰向けで寝ることが多い方は、身体のラインが平坦になりやすいため、硬めのほうが合う可能性が高いでしょう。
また、高反発マットレスは寝返りが打ちやすい、低反発マットレスは身体が包まれ、姿勢が安定しやすいという特性があります。身体の沈み込みやすさも、マットレスの硬さを選ぶ一つの要素です。
床からの高さ
床からの高さの違いで、部屋の開放感や掃除のしやすさなどが変わります。
例えば、脚が短い、もしくは脚がないローベッドは高さが低い分、部屋を広く見せられるのが魅力です。ただし、ベッド下の掃除がしにくいため、ほこりが溜まりやすいデメリットもあります。
一方、高さのある脚付きベッドなら、湿気がこもりにくく掃除もしやすいでしょう。しかし小柄な方だと、ベッドの出入りがしにくい可能性もあるため、実際の高さを確認しておく必要があります。
脚付きベッドのなかには、高さを調節できるタイプもあるので、気になる方は検討するとよいでしょう。
機能性
「収納が付いている」「枕もとに小物を置ける棚がある」「ヘッドボードにコンセントが付いている」など、ベッドに備わっている機能もチェックしておきたいポイントです。
なかには、床板を持ち上げてベッド下部全体を収納スペースとして使える商品や、ヘッドボードにライトが搭載されている商品もあります。
自分が求める機能を備えたベッドを選べば、より快適に過ごせるでしょう。
予算
ベッドの種類によって、比較的安く購入できるものと、価格が高めのものがあります。比較的安く購入できる種類は、すのこベッドや収納付きベッドです。一方、価格が高くなりやすいのは、ロフトベッドやチェストベッドなどです。
どれほど優れたベッドでも、予算をオーバーしていると購入できません。よってまず予算を決めてから、ベッドの種類や機能面を絞っていくとよいでしょう。
なるべく費用を抑えたい方は、ベッドフレームとマットレスのセット商品がおすすめです。
メーカー
予算内で質の良いベッドを選ぶには、メーカーを把握しておくことも重要です。以下では、ベッドを販売しているおもなメーカーを紹介します。
なおネルコンシェルジュでも、複数の優良ベッドメーカー・ブランドの商品を取り扱っています。一般的な家具店ではあまり取り扱っていない商品も販売しているため、気になる方はベッドメーカー・ブランドページをご覧ください。
主要な高級ベッドメーカー
主要な高級ベッドメーカーには、フランスベッドや日本ベッド、サータ、シモンズ、シーリーなどがあり、それぞれ独自の歴史や魅力があります。
例えば、老舗のベッドメーカーであるフランスベッドは、日本人に適したベッド・マットレスを提供しています。特に「高密度連続スプリング®マットレス」は、自然な寝返りができるうえに通気性が良く、多くのベッドに採用されています。
そのほかシモンズは、高品質なポケットコイルマットレスが人気の老舗メーカーです。シモンズのマットレスは、帝国ホテルやパレスホテル東京などの、一流ホテルでも使用されています。
リーズナブルな価格のベッドが買えるメーカー
リーズナブルな価格のベッドが買えるメーカーには、ニトリや無印良品、LOWYAなどが挙げられます。いずれも、シンプルで使いやすいベッドを多く取りそろえています。
ただし極端に安い商品は、寝心地や耐久性が気になる場合もあるため、事前によく確認しておきましょう。
安く買いたいなら通販サイトがおすすめ
ベッドを安く買いたいなら、通販サイトを利用するのがおすすめです。通販サイトは、実店舗よりも人件費や家賃といった固定費がかからないため、低価格でベッドを提供しています。また、売り場を確保する必要がない分、ベッドの種類も豊富です。
ただし、商品を直接確認できないため、「想像と違った」と感じる可能性があります。通販サイトで購入する場合は、口コミや商品仕様などをしっかり確認しましょう。
ネルコンシェルジュは高品質な商品をお買い得価格で提供

ネルコンシェルジュはベッド・マットレス専門の通販サイトです。工場直、通販サイトのみの販売でコストを徹底的に削減することで、高品質なベッドを低価格で提供しています。
また、厳選した優良メーカーの商品に加え、オリジナル商品も用意しています。「1年保証」によって、保証期間中は無償で対応してもらえるため、万一購入後に不具合があった場合でも安心です。
2万円以下で購入できるベッドも、多数取り扱っています。詳しくは、以下のページをご覧ください。
ベッド選びに失敗しないために確認すべきポイント
ベッド選びに失敗しないためには、以下の3点を確認しておくのも大切です。
◆ベッドフレームの耐荷重
◆組み立て方法
◆部屋への搬入出の可否
「耐荷重」とは、ベッドフレームやマットレスが、安全に支えられる最大の重さです。寝る人の体重と寝具の重さの合計が、耐荷重以内であることを確認してください。耐荷重を超えてもすぐに壊れるとは限りませんが、ベッドフレームがゆがんだり、寿命が短くなったりする可能性があるため注意が必要です。
ベッドの種類によっては、1人で組み立てるのが難しい場合もあります。組み立て作業が苦手な方や女性の場合は、組み立てやすさも重視しましょう。
また、部屋のサイズとベッドのサイズが合っていたとしても、住宅の廊下やエレベーターを通れず、搬入できないケースもあります。搬入経路の幅や高さなどの計測は、購入前に忘れず行なってください。
一人暮らしにベッドは必要?

「一人暮らしなら布団でもいいのでは?ベッドは必要?」と感じる方は、自分の生活にどちらが向いているかを考えてみましょう。
布団の場合は部屋を広く使うことができ、購入費用も安く抑えられます。しかし、毎日収納する手間がかかるうえ、床に近い分冷えやすく、ほこりも吸いやすいでしょう。
ベッドの場合は、布団を出し入れする必要がなく、収納付きであればスペースを有効活用できます。しかし、一定のスペースを確保する必要があり、運搬や処分に手間がかかるデメリットもあります。
よって、初期費用を抑えたい方や、ベッドを置くスペースがない方は布団がよいでしょう。一方、部屋に収納が少ない方や、搬入しやすい1階で暮らしている方は、ベッドのほうが向いているといえます。
ネルコンシェルジュであなたに最適なベッドを探してみよう
ベッドにはさまざまな種類があるため、サイズやマットレスの種類、機能性、メーカーなどを比較して選ぶことが重要です。購入前には耐荷重や組み立て方法、搬入経路を確認し、スムーズに設置できるように準備しましょう。
ネルコンシェルジュでは、幅広いニーズに応える豊富な商品を、高品質かつ低価格で提供しています。最適なベッド・マットレスをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。