TOP 4.5畳・6畳・8畳のお部屋にサイズの違うベッドをレイアウトして比較しました!


4.5畳・6畳・8畳のお部屋にサイズの違うベッドをレイアウトして比較しました!

ベッドの購入をする際、お部屋の広さとベッドの大きさの兼ね合いも検討する必要が出てくると思います。
でも、実物があるわけではないからちょっとイメージしにくい・・・!私の部屋にクイーンベッドやキングベッドは置けるの?ダブルベッドの方が無難?
そんな疑問を少しでも解消するため、一般的なお部屋にダブルベッド・クイーンベッド・キングサイズベッドを置いたらどんな感じか、レイアウトの比較をしてみました!

4.5畳(273×273cm)の部屋に各サイズのベッドをレイアウト

ダブル(幅140×長さ190cm)

4.5畳の部屋にダブルベッドを配置

クイーン(幅160×長さ190cm)

4.5畳の部屋にクイーンサイズベッドを配置

キング(幅180×長さ190cm)

4.5畳の部屋にキングサイズベッドを配置

●ダブルベッドの場合
少し圧迫感はありますが、奥に寝る人が移動するには十分なスペースがあります。
ベッドの隣にナイトテーブルを設置することも可能です。
(写真のテーブルは幅40×奥行40×高さ60cm)
マンションなどの1室を寝室としてご利用するのにお勧めします。

●クイーンベッドの場合
かなりキツキツではありますが、設置することは可能です。
中央にベッドを設置した場合、横のスペースは最低限移動するスペースしかなく物を設置するのは難しいです。

●キングベッドの場合
非常に圧迫感があり、キングサイズを設置するのは現実的ではないと見て取れます。
どうしても設置する必要がある場合は、ベッドを中央ではなく部屋の隅に寄せるなどの方法もあります。

6畳の部屋(270cm×360cm)の部屋に各サイズのベッドをレイアウト

ダブル(幅140×長さ190cm)

6畳の部屋にダブルベッドを配置

クイーン(幅160×長さ190cm)

6畳の部屋にクイーンサイズベッドを配置

キング(幅180×長さ190cm)

6畳の部屋にキングサイズベッドを配置

●ダブルベッドの場合
ほとんど圧迫感がなく、奥に寝る人が移動するには十分なスペースはあります。
ベッドの隣に小さめドレッサーやナイトテーブルを設置できるスペースが出来ます。
(写真のテーブルは幅40×奥行40×高さ60cm)

●クイーンベッドの場合
寝室として使えば圧迫感はほとんどありません。 奥の人が移動する為のスペースも十分ありストレスなく移動できます。

●キングベッドの場合
寝室と割り切れば、キングベッドまたはツインベッドを設置しても十分な広さだと考えられます。
チェストなどの収納家具を設置すると少々圧迫感を感じる可能性があります。

8畳(360cm×360cm)の部屋に各サイズのベッドをレイアウト

ダブル(幅140×長さ190cm)

8畳の部屋にダブルベッドを配置

クイーン(幅160×長さ190cm)

8畳の部屋にクイーンサイズベッドを配置

キング(幅180×長さ190cm)

8畳の部屋にキングサイズベッドを配置

●ダブルベッドの場合
余裕をもってベッドを設置することが可能です。
ベッドの隣にナイトテーブルを設置したり大きいサイズのチェストやドレッサーを置くスペースが奥にあります。
(写真のテーブルは幅40×奥行40×高さ60cm)

●クイーンベッドの場合
余裕をもってベッドを設置することが可能です。
奥へ移動する際のスペースも十分でベッドの隣にサイドテーブルや観葉植物であれば設置が可能です。
(写真のテーブルは幅40×奥行40×高さ60cm)
またベッドの手前であれば、中サイズのドレッサーやチェストを設置できます。

●キングベッドの場合
キングサイズを設置しても十分な広さがあるため、8畳のお部屋であれば余裕をもって設置することが可能です。
ナイトテーブルを中央に設置しても移動するスペースは確保できるので、様々なレイアウトが楽しめます。

部屋別・ベッドサイズ別レイアウト比較のまとめ

4.5畳のお部屋であれば、ダブルベッドを設置するのが最も適切だと考えられます。
クイーンやキングベッドも設置できないこともないですが、やはり圧迫感がありますね。

6畳のお部屋の場合は、どのサイズでもある程度スペースの余裕があります。
キング(ツイン)ベッドを設置する場合は寝室と割り切ってご使用することをお勧めします。

8畳のお部屋であれば、どのサイズを設置しても十分な広さがあるので、他の収納家具を設置したり様々なレイアウトが楽しめそうですね!

 
 
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