クイーンベッドの掛け布団は別々？それとも一緒？理想のスタイルを解説いたします。

クイーンベッドを購入したのは良いけれど、掛け布団もクイーンサイズにするべきなのか、それぞれで使えるシングルサイズの布団にするべきなのか迷う人は多いようです。
せっかく一緒のベッドで寝ているなら布団も一緒が良いという人もいれば、分けた方が寝やすいのではと考える人も少なくありません。
ここでは、クイーンベッドで使う掛け布団のサイズはどうすれば良いのか、理想的なスタイルについて解説していきます。

クイーンベッドの布団のサイズは？

クイーンベッドで使う掛け布団をどうするか決める前に、まずはクイーンベッドのサイズとクイーンサイズの掛け布団、シングルサイズの掛け布団の大きさを改めて確認しておきましょう。

クイーンベッドのサイズ：160cm×195cm

クイーンベッドのサイズは一般的に160cm×195cmです。
ただし、デザインによっては、これよりも長いもの、幅が広いものもあります。

クイーンベッドの掛け布団サイズ：210cm×210cm（クイーン）/150cm×210cm（シングル）

クイーンベッドの掛け布団を選ぶ時は、クイーンサイズ1枚、あるいはシングル2枚のいずれかを選ぶことができます。
クイーンサイズの掛け布団は縦横ともに210cmの正方形、シングルは幅が60cm狭い150cm×210cmですが、１人で使うには十分なサイズです。

それぞれの布団を用意するのが理想

クイーンサイズのベッドで使う掛け布団を１枚にするか、２枚にするかの正解はありませんが、おすすめなのはシングル2枚で別々に使う方法です。
別々がおすすめな理由は、シングルの掛け布団は種類が豊富で、クイーンサイズに比べると購入しやすい価格帯のものが多いからです。
また、１枚の布団を２人で使うと寝返りのたびに布団を引っ張られて寒い思いをすることもありますし、お互いが引っ張り合うことで隙間ができて風が入ってくることもあります。
お互いが快適に眠るためにも、別々の布団を使うのが理想のスタイルと言えそうです。
　

夫婦におすすめのクイーンベッドはこちら

夫婦で寝るベッドとしておすすめのクイーンベッドには、色々な種類があります。
デザインや機能、素材などたくさんありすぎて選びきれないという人も多いようですが、まずは自分の理想のベッドの条件を考えるところから始めてみると良いかもしれません。
ここでは、理想的なベッド選びの参考になる、おすすめクイーンベッドをフレームのみとマットレス付きに分けてご紹介しています。

【マットレス付き】

厚さ15cmのポケットコイルマット付きヘッドレスベッド

味わい深い表情の木目と武骨なアイアン脚の組み合わせがお洒落なヴィンテージ調デザイン。
狭いお部屋にも設置しやすいヘッドレスデザインで、お部屋作りの自由度がアップします。

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厚さ15cmのポケットコイルマットレス付きローベッド

棚付きのヘッドボードにはコンセント搭載、ロータイプなので圧迫感なく設置できてお部屋も広々。
厚さ15cmのマットレスを乗せれば、ハウスダストを避けて眠れるので安心です。

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15cm厚のnerucoZポケットコイルマットレス付きローベッド

ヘッドボードには棚とコンセント付き。
高さを抑えたロースタイルで、お部屋にゆとりと開放感を与えてくれるベッドです。
木目調の美しいフレームが高級感あふれる寝室を演出してくれます。

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【フレームのみ】

棚付き木製すのこベッド

ヴィンテージ調のスタイリッシュなデザインがお洒落な木製ベッド。
木目とブラックアイアンの組み合わせがカッコいい空間を演出してくれます。
ヘッドボードには小さめの棚とスライド式コンセントが付いています。

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組み立て簡単！シンプルで頑丈なすのこベッド

nerucoオリジナルの天然木すのこベッドは、公的検査機関で静止耐荷重350kgをクリアした頑丈設計なので、大柄な方も安心して眠れます。
床板は通気性の良いすのこ仕様、天然パイン材を使用しているので木の温もりも感じられます。

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本革レザーベッド「レーヴ　Reve.」

洗練されたモダンデザインと素材にこだわったレザーベッド。 本革レザー×アイアンのデザイン脚を組み合わせたモダンデザインは高級ホテルのような空間を演出します。

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【2万円台から】コスパ抜群！安いクイーンサイズベッドおすすめ20選＆選び方のポイント

クイーンベッドは２人で寝られるサイズのベッドなので、横幅160cm×長さ195cmとかなり大き目です。そのため、お値段も高いのではと思っている人も多いようですが、探してみるとお手頃価格のクイーンベッドもたくさんあります。 […]

将来は別々にしたいと考えてたらセパレートタイプも◎

一緒のベッドも良いですが、セパレートタイプも一部で人気です。というのも、子供が自立して部屋が空くと夫婦それぞれのお部屋を持つ方も一定数います。
将来を見据えてセミシングルベッド２台を並べて使うのもおすすめです。

【セパレートタイプ】

北欧をイメージしたデザインの天然木製ベッド

セミシングル2台を並べるタイプのクイーンベッド。
飽きずに使えるシンプルなデザイン、温もりあふれる天然木の質感が、どんなお部屋にも馴染んでくれます。
枕元には棚とコンセントも付いています。

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クイーンベッドを購入する際の注意点

クイーンベッドを購入する際には、ベッドそのものの選び方だけではなく、設置する時のことも考える必要があります。
クイーンベッドの設置スペースを確保できるのか、設置後にクローゼットなどのドアに干渉しないのかといった確認も必要ですし、購入したベッドを運び込むための通路が確保できるか、きちんと計測しておかなければなりません。

エレベーターに入らなかった、寝室のドアを通らなかったといった失敗は珍しいことではありません。
組み立て後のベッドサイズはもちろん、梱包サイズの確認も必須です。
また、予想以上に重くて動かせなかったという失敗もあるようなので、重量についても確認をしてきましょう。

クイーンベッドのサイズはどれくらい？部屋に置いたときのサイズ感もご紹介

クイーンベッドのサイズは幅160cm×長さ195cmと2人でゆったり寝られるサイズ感ですが、設置するお部屋の広さによっては圧迫感があるので、もう少し小さいベッドにした方が良いこともあります。 クイーンベッドは2人で寝ても […]

まとめ

クイーンベッドを購入する際、夫婦にはどんなベッドが良いのか、夫婦で使うなら布団はどうすれば良いと悩む人も多いようです。
色々なクイーンベッドを比べてみて、設置するお部屋や使う人の好みに合ったものを選ぶのが失敗しないベッド選びのポイント。
こちらのページでは、たくさんのクイーンベッドを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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