色々楽しめる！ロフトベッドで作るお部屋コーディネートのご紹介

お部屋が狭いけれどベッドを置きたいと思った時、ロフトベッドの購入を考える人は多いようです。
空間を無駄にしないので、色々な家具とのコーディネートが楽しめる、好みのインテリアで揃えられるのがロフトベッドを選ぶ理由かと思いますが、実際に買うとなるとどんなお部屋作りをすればよいのか、どうレイアウトすれば使いやすいのかなど迷うこともあるはずです。
ここでは、ロフトベッドを設置する場合、他のインテリアとどのようにコーディネートすれば良いのかについてお伝えします。

ロフトベッドの特徴

ロフトベッドの一番の特徴は、普通のベッドに比べると寝る場所の位置が高く、ベッドの床面下が広くなっていることです。
ベッドの位置がどのくらいの高さになるのかは、タイプによって違いますが、上り下りするための梯子か階段が付いているのも一般的なベッドと異なる点で、一見すると二段ベッドの上の段だけを設置しているようにも見えます。
使われている素材は主に木かスチール、ヘッドボードに棚や照明がついていたり、ロフト下にも収納スペースがあったりなど、デザインや機能は色々です。
　

狭い部屋にこそロフトベッドがおすすめ

ロフトベッドを購入するかどうか迷っている人の多くは、狭い部屋にベッド以外の家具も設置したいので、スペースを有効活用できるロフトベッドを検討しているのではないでしょうか。
普通のベッドの場合、シングルサイズのベッドを置くだけで他の家具の設置スペースがなくなってしまうことも珍しくありませんが、ロフトベッドならベッドのサイズと同じスペースが丸々空くことになるので、大型の家具も設置できます。
あまりスペースに余裕のない子供部屋、一人暮らしのワンルームなど、ロフトベッドで空間を有効活用できるケースはたくさんあるので、好きなインテリアに囲まれた部屋にしたい、お洒落に家具をコーディネートしたいという人には、ロフトベッドがおすすめです。

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ロフトベッドのおすすめレイアウト例

ロフトベッドをどうレイアウトするかは、住む人のセンス次第。
組み合わせる家具、設置する場所、ロフトベッドの高さや素材などによってお部屋の雰囲気が変わりますし、お部屋自体の使いやすさも違ってきます。
色々なパターンの家具の組み合わせ、レイアウトが楽しめるので、自分に合った使い方が見つかるまで色々試してみるのも良さそうです。
　

＜レイアウト例＞

・ロフト下にデスクを設置

＞画像のアイテムはこちら　ハイタイプロフトベッド Ivey (アイビー)

ロフトベッドの下に勉強や仕事に使うデスクを設置するレイアウトは、集中して勉強したい時、作業したい時にピッタリです。
ハイタイプのロフトベッドを選べば、小さなお子様だけでなく大人の作業スペースにもなります。

・ロフト下に収納を設置

＞画像のアイテムはこちら　階段付きロフトベッド

ロフト下に衣装ケースや収納チェスト、ラックなどを設置して、大容量の収納スペースとして使う方法もあります。
季節ものの衣類や寝具の収納場所にも最適で、ベッドの長さ、幅をそのまま収納として使えるので、大型のスーツケースもすっぽりと収まります。

・ロフト下にソファを設置

＞画像のアイテムはこちら　ロフトベッド Ashley(アシュリー)

あまり広くない子供部屋、一人暮らしのワンルームではベッドを置くとソファが置けないと諦めざるを得ないことも多いですが、ロフト下ならソファも設置できます。
頭をぶつけないためには、できるだけ高さのあるロフトベッドがおすすめですが、隠れ家感、秘密基地感が残るミドルタイプのロフトベッドとのコーディネートも意外と良いかもしれません。

・ロフト下を書斎スペースに

＞画像のアイテムはこちら　ハイタイプロフトベッド Ivey (アイビー)

ロフトの下に本棚などを設置して、書斎として使う方法もあります。
自分だけの書斎を持つのは普通の家庭では難しいですが、ロフトベッドがあればお部屋の中に書斎スペースが作れて、読書にも集中できます。

・ロフト下をクローゼットに

＞画像のアイテムはこちら　60着かけられるダブルハンガー カーテン付きロフトベッド

ロフト下にハンガーパイプを設置したり、キャスター付きのハンガーラックを入れたりすればクローゼットとしても利用可能。
洋服が増えすぎてお部屋のクローゼットに収まりきらないけれど、クローゼットを購入して設置する場所がないという時も、ロフト下を活用すれば洋服をたっぷりと収納できます。

・ロフト下に全部（収納・クローゼット・デスク）設置

＞画像のアイテムはこちら　60着かけられるダブルハンガー カーテン付きロフトベッド

とにかくお部屋を広く使いたいというのであれば、ロフト下に必要な家具を全て入れてしまうというレイアウトもあります。
元々、ロフトベッドに収納、クローゼット、デスクがセットになったものならサイズ違いで入りきらないということもなく、見た目もスッキリ、スペースを無駄にすることなく収まります。

トータルコーディネートできるおすすめロフトベッド

ロフトベッドの下に色々な家具を設置する予定があるなら、コーディネートしやすいシリーズ展開されているロフトベッドや、最初から色々な家具がセットになっているロフトベッドがおすすめです。
ここでは、トータルコーディネートが簡単にでき、お洒落なお部屋が作れるロフトベッドを６つご紹介します。

アイアンと木の組み合わせがお洒落なロフトベッド

ヘッドボードには棚とコンセント付きで、スマホなどの充電にも便利。
ロフト下のスペースがたっぷり確保できるハイタイプで、シリーズの家具を組み合わせることもできます。

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圧迫感が少ないミドルタイプのロフトベッド

ロフト下にピッタリ収まる木製収納が付いているので、見た目もスッキリ、収納力はバッチリです。
大容量収納でも高さを抑えてあるので圧迫感なく設置でき、狭いお部屋にもおすすめです。

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ロフト下にソファも置けるミドルタイプのロフトベッド

高すぎない位置にベッドがあるのでお子様の見守りにも最適。
ロフト下のスペースは十分に確保できるので、ソファを設置したり、収納として活用したり、色々な使い方ができます。

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収納力バツグンのハイタイプロフトベッド

高さ176cmで、ロフト下には充実の棚収納、階段も兼ねたオープンラックが付いているので、本や小物などの収納場所には困りません。
狭いお部屋でも書斎が欲しいという方には特におすすめのロフトベッドです。

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洋服が60着掛けられるロフトベッド

ロフト下に設置したダブルハンガーで、最大60着の洋服が掛けられます。
憧れのウォークインクローゼットのようにロフト下を使うことができ、衣替えもラクラクです。

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眠る・収納する・勉強するが１台で揃うロフトベッド

ベッド、デスク、シェルフ、キャビネットがトータルステーションされたロフトベッド。
どれも単独で使用することができるので、模様替えも楽しめて、ライフスタイルの変化にも臨機応変に対応できます。

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ロフトベッドに合うマットレス

ロフトベッドにはベッドメイクしやすく、厚みが出すぎないマットレスがおすすめです。
高い位置にベッドがあるロフトベッドは、転落防止用の柵が付いているものも多いですが、厚みのあるマットレスの場合、柵を超えてしまうこともあり危険です。
とはいえ、薄すぎるマットレスだと底付き感があるので寝心地が悪くなるので、ある程度の厚みは必要でしょう。
こちらでは、ロフトベッドで使いやすく、寝心地も良いおすすめのマットレスをご紹介しています。

11cm厚の薄型ポケットコイルマットレス

日本人の体格や睡眠環境に配慮して作られたマットレス。
点で体を支えるポケットコイルスプリングが、体型や体重に合わせてサポートしてくれるので寝心地バツグン。
厚さ11cmなのでロフトベッドでも安心して使えます。

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まとめ

ロフトベッドを購入したら、どんな風にレイアウトしたいか具体的にイメージしておくとベッド選びで迷うことが少なくなります。
必要な家具、理想のインテリア、使いやすいレイアウトなど色々なポイントを一つずつ考えながら、自分に合うロフトベッドを選びましょう。
こちらのページでもロフトベッドをたくさん紹介しているので、ぜひご覧ください。