ベッド用のマットレスを選ぶ時には、ベッドのタイプに合わせたものを選ぶことが大事です。
ロフトベッドや二段ベッドにぴったりなのは、通常のマットレスよりも扱いやすい薄型マットレスで厚みや素材などのバリエーションも豊富にそろっており、自分にぴったりのものが選べるでしょう。
ここでは、寝心地の良さやお手入れのしやすさなどの比較ポイントとロフトベッドや二段ベッドにお勧めのマットレスについてご紹介します。
ロフトベッドには軽量の薄型マットレスがお勧め
通常のベッドよりも床面が高くなるベッドには一般的に落下防止用の柵などがついていますが、厚みのあるマットレスでは柵の高さを超えてしまうため危険です。
寝返りのたびにヒヤッとして目が覚めてしまうようでは、快適な睡眠環境とは言えません。
お子様が使う二段ベッドであれば、より安全性に配慮する必要があり厚いマットレスは避けた方が安心です。
また、ベッドメイクをする時やお手入れの際の上げ下ろしに手間と体力がかかることにもなります。
毎日のことだけに、マット選びの際では扱いやすさも重要なポイントの一つです。
薄型マットレスは厚みを抑えてあるので落下防止用の柵を超えることもありませんしベッドメイクや天日干しで移動したい時にもラクに持ち上げることができ、簡単にお手入れができます。
敷きっぱなしにすると湿気などが気になるマットレスも、手軽にお手入れができればいつでも心地良く眠れます。
これらのポイントと使う人の好みの硬さ、素材や機能などをあわせてお使いのロフトベッドや二段ベッドにぴったりの薄型マットレスを選んでください。
選び方のポイント1 厚みだけでなく重さも重要
10cm以下の厚さが理想的
薄型マットレスといっても厚みは様々ですが、2cm~10cm前後のものが多いようです。
5cm以下のものはかなり薄いように思われますが、新素材を使用したものは底付き感もなく快適です。
落下防止用の柵の高さをきちんと測って、できるだけ柵の高さに余裕ができる厚みのものを選びましょう。
マットレスと敷布団を併用したい時は、敷き布団の厚みを考慮することも忘れないでください。
ラクに持ち上げられる軽量タイプ
マットレスが重いとベッドメイクや掃除が億劫になります。
薄型マットレスの中でも軽量タイプのものを選べば、毎日のお手入れも簡単にできます。
片手で持ち上げられるほど軽いものも多いため、高い位置でのベッドメイクもラクラクです。
長さや幅がベッド枠に収まるかどうかも、購入前にしっかり確認しておきましょう。
選び方のポイント2 素材や機能性にも注目
ウレタンや固綿、コイルやスプリング入りなど素材や機能もマットレス選びの時には大切なポイントとなります。
メーカー独自の新素材が使われたものなど、薄型でも程よい弾力性を感じられるものは少なくありません。
吸湿性や通気性の高いものを選ぶことで、汗をかきやすい季節も心地良く眠れます。
色々な素材や機能性を比べてみて、自分に合うものを選びましょう。
選び方のポイント3 収納やお手入れのしやすさも大事
折りたためる薄型マットレスはベッドからおろす時も抱えやすく、天日干しの際も場所を取らないので、湿気対策でこまめに風を通したい方にも最適です。
使わない時に押し入れやクローゼットに収納する際も、折り畳み式の方が便利です。
カバーを外して洗濯機で洗えるもの、布団乾燥機が使用可能なものなど、清潔で気持ち良く使えるお手入れのしやすさにこだわった薄型マットレスも数多くあります。
寝心地の良さと扱いやすさで選ぶ薄型マットレス6選
【厚さ5cm】ウォッシャブルマットレス シングル 高弾発
高い反発性と適度なクッション性を発揮する高弾性のマットレス。
繊維が絡み合ったヘチマ・スポンジのような、三次元スプリング構造。通気性がよく、高弾力で身体をしっかり支え、体圧を分散。
【厚さ8cm】カバーが洗える 三つ折り高反発マットレス
280Nの硬めのウレタンが安定感のある寝心地で、寝返りをサポートし、理想的な寝姿勢を保ちます。軽くコンパクトな設計で持ち運びや収納に便利です。
【厚さ7cm】寝返りしやすい高反発マットレス
全身をバランス良く支える高反発ウレタンフォーム「ファインセル」を使用し、理想の値姿勢をキープ。
布団乾燥機も使用でき、カバーは洗濯機で洗えます。
ロフトベッド・二段ベッド用のマットレスを買うなら国内最大級のベッド通販専門店nerucoで!
いかがでしたか?nerucoでは薄型マットレスを多数取り揃えております!
ロフトベッド・二段ベッドに合うマットレスを是非nerucoでご検討ください!