部屋が狭くてセミシングルサイズのベッドしか入らない。
でも種類が少ないので全てのベッドから選べる訳ではありません。
やっとの思いでSSサイズのベッドを見つけたけど、今まで使っていたシングルサイズのマットレスはサイズが合わないから使えない。
でもこちらも種類が少なくて。。どれを選べばいいの?!
小さめのSSサイズベッドを選んだとき、通常のシングルサイズを選んでしまうとはみ出してしまいますよね。
ベッドのサイズと同じようにマットレスのサイズもきちんと確認する必要があります。
シングルサイズのマットレスと比較して種類は圧倒的に少ないので、どのサイズなら対応できるのかなど。
そこで今回は、当店で人気のベッドを代表例として、SSサイズのベッドに対応できるマットレスのサイズを比較してみました。
合わせるマットレスはピッタリのサイズか、少し小さめの方がいいですが、柔らかい素材なので寸法はおおよその数値と思ってください。
収納ベッド「リュカ」に合わせるマシュマロポケットコイルマットレス
ヘッドボードやベッド下に収納があり、SSサイズながら機能の充実したベッド「LYCKA(リュカ)」。
今回選んだ春らしい色合いのナチュラル色に合うマットレスとして、マシュマロポケットコイルマットレスを選択しました。
淵にはピンクやオレンジなど、春らしくかわいい色使いが施されています。
その名の通り、ふんわりと柔らかいマシュマロのような肌触りを体感できます。
マットレスを選ぶ基準としては、外寸(ヘッドボードの端からフットボードの端まで)を見るのではなく、内寸(床面部分)の寸法を見てくださいね。今回は分かりやすいように、内寸だけを表記しました。
ベッドの内寸が(約)幅80.5×長さ198cmに対して、マットレスが(約)幅80×奥行195×高20cmですので、少し内側で収まるサイズになっています。
ヘッドレスすのこベッド「バノン」に合わせる高密度ポケットコイルマットレス
ヘッドボードは必要ない。とにかくスペースを取りたくない。そんな方におすすめなベッド「Banon(バノン)」。
ブラウンのシックな色合いに合うブラックのマットレス。
高密度に細かく入ったコイルが耐圧を分散してくれて、体型に添ってしっかりと支えてくれます。
通常コイルがたくさん入ったマットレスは高価ですが、こちらは当店オリジナルで作成されているため、お手頃価格でご提供できています。
ベッドフレームのサイズが幅81×奥行196×高さ32cmに対して、マットレスが(約)幅80×奥行195×高20cmですので、ほぼピッタリ収まるサイズになっています。
極小サイズ、ショートセミシングルベッドに合わせるSSSサイズのマットレス
幅も長さもとにかく小さくしたいベッドとして選べるSSSサイズのカントリー調収納付ベッド。
極小なので、選べるマットレスが限られてしまいますが、シンプルなデザインで合わせやすく、サイズ展開も豊富です。
防ダニ、抗菌、防臭と、これから訪れる湿気の多いイヤ~な季節でも快適におやすみいただけるマットレスです。
サイズはベッドの内寸が幅79.8×奥行180cmに対して、マットレスが幅80×長さ181×高さ約23cmですので、数字上は少し大きいですが柔らかい素材ですので、収めることは可能です。
小さめベッドのサイズに合うマットレスの選び方のポイント
①外寸(ヘッドボードの端からフットボードの端まで)を見るのではなく、内寸(床面部分)の寸法を見る。
②ピッタリのサイズか、少し小さめのサイズを選ぶ。(ただし柔らかい素材なので多少の誤差は問題なし)
③ベッドに合わせた色合いや、お好みの素材やかたさ、機能を選ぶ。
いかがでしたか?
今回は当店で人気のベッドを基準にマットレスを選定してみましたが、現在お手持ちの小さいサイズのベッドがある場合でも、選ぶ時の参考にしてみてくださいね。
特にフットボードのあるベッドでは、幅だけでなく長さの寸法もマットレスによって様々なので注意してみてください。